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2015年06月27日

小さいのにしましま

小指の先くらいの大きさなのに、いっちょまえにシマシマなスイカ。
かわいいなぁ〜やるなぁ〜。




巣に住んで13年目。
隣のおばあちゃんに畑をかしてもらって、一年一年、試行錯誤&ほったらかしをくり返してきましたemotion26
7年ほど前に、同じおばあちゃんの畑を借りて野菜作りをされる女性グループとお知り合いになりました。

「ともときファーム チーム高山ウリス」のみなさん。
ウリスの一件
の民家をみなさんで改築して、野菜作りや勉強会に励んでみえる女性グループです。

今日は、チームうりすのみなさんの拠点でボサノバのライブがあったのです。
生ギター、ビブラフォンやカホン、パーカッ
ションの数々と生歌。
ポルトガル語のひびきと、雨に濡れて生き生きとしたウリスの緑がとってもあっていました。
おいしいパンナコッタと珈琲と、ボサノバ。
歩いて行けるところでこんなにおもしろい経験ができるとは…。



無農薬、肥料も極力施さず、勉強を重ねられているみなさん。
みなさんと
の話は、宇宙や歴史やみえない世界…無限に大きく広がっていくような気がします。


安心なウリスの野菜、日曜日に販売されていますよ〜。

 
今日のライブで大好きになった一曲。
カエルの鳴き声を歌ったボサノバ、大好きなホソノさんの声で。



  

Posted by サボ子 at 18:13Comments(0)はたけ

2015年06月23日

夏至だから…またここに

昨日は夏至でした。
梅雨時なのに、晴れてる!

だから居ても立ってもいられず、金山まで車を飛ばしてしまいました…。

金山巨石群。
2年ほど前の春分に行って、あまりのスケールに「常識」という言葉がぶっとんでしまいました。
こんなにすごいのが、飛騨にある!

数年前まで山の中だったコチラ、一人のお蕎麦屋さんが大きな岩の上に座ってじっとしていると、
岩に謎の線と模様が。
これは何かあるに違いないと、其の岩の下を掘り始めたのがきっかけで、
その周りにある巨石の数々が、数千年前の太陽観測(星観測)のために意図的に置かれたものだったとわかっていったそうです。

魅せられていく人々と、それを認めると「教科書で教わったこと」が全部ひっくり返ってしまうのでそれを阻止しようとする動き。
金山巨石群は、ほんとにドラマチックです。

夏至の観測スポット、線刻のある石の下では観測が続けられていました。


これは、富士山型の光。
そばにある岩に同じような富士山型があります。単なる偶然か、彫られたものなのかはナゾ。
このあと40分ほどすると(お昼頃)、別のところから入って来る光が、お蕎麦屋さんが見つけられた線刻の形になるのです。
http://www.seiryu.ne.jp/~kankou-kanayama/kyoseki/index2.html

とにかく正確に作られた観測施設だということは、行ってみて、ガイドさんの説明を聞いてみるとよ〜くわかります。

途中でぐるぐる岩の間を歩いていると、トカゲやトンボ。
◯千年前から命をつないでこの辺りに居るのかなぁ。
なんだか今回は、生き物に感動してしまいましたよ。



  

Posted by サボ子 at 11:07Comments(0)つれづれ

2015年06月19日

寝押しの思い出

「寝押し」ってしますか?

先日のこと、8歳の息子がわたしのクローゼット(とは名ばかりの、昭和なカラフルなビニールの衣装をつり下げる箱)に隠れた拍子に、
わたしの数少ないネックレスの鎖を切ってしまい、
わたしが叱りつけた後のこと。

せめてものツミホロボシのつもりだったのか、自分ととーちゃんかーちゃんの布団を敷いてくれた。
(ま、たたんであるだけなので広げただけなんですけどね)hida-ch_face2

「こんなこともするようになったのか〜」としみじみしていて思い出した。
「寝押し」のこと。


母は、仕事でいわゆる「スラックス」を履いていて、毎日帰ってきてズボンを履き替え、
寝る時にその仕事用のスラックスを布団の下に敷いて「寝押し」していました。

わたしも息子くらいの頃、6つ上の兄は子供部屋を一人で使っていたので、わたしは両親と布団を並べて寝ていました。
先に寝室へ行き、ちょっとサービスに両親の布団をしいて、ついでに寝押しもやってあげよう!こりゃナイスアイデアだ!と、ひとり「いいことをした」満足感で母のズボンを寝押し。

数時間後、布団がしいてあり、さらにズボンがないコトに気づいた母は、布団をめくってひとり笑いをこらえるのに必死だったとか。

寝押しって、膝の前と後ろにぴっちり線をつけるように、たたんだ状態で押すものなんですねemotion06
それを知らないわたしは、広げたまま布団をのせていたらしく、母は眠りこける娘の横で笑いが止まらなかったとか。


 
30年も前の話なのに、よく聞かされます(笑)

そういえば、わたしはあのときの母と同じくらいの年になりましたが、寝押しなんてしないな〜。
ジャージみたいなズボンとか、ジーパンばっかり。
毎日、しっかりたたんで
布団にしいていた母の動作を思い出すと、今の自分がちょっと恥ずかしくなります。

ちょいと今夜あたり、弓道の袴でも寝押ししてみようかな〜。

  

Posted by サボ子 at 17:53Comments(0)つれづれ

2015年06月17日

極厚鉄板!

「鉄板は厚ければ厚いほどうまい」

と教えてくれたのは、学生時代にアルバイトをしていたステーキレストランの大将。
特注で作られ分厚い鉄板で焼かれる肉がまかないに出ることはなかったけれど…。
厚い鉄板に対するあこがれはふくらむばかり。

夢の厚い鉄板が我が家にやってきたのは、約2年前。
下呂の鉄骨屋さん「昭和屋工業」さんが
溶接職人さんの素晴らしい腕を活かせないかと考えて作られた厚さ6㎜の鉄板。

6㎜でも…お、重い…。


30センチの丸形、なんと1ヶ月無料でお試しできるということで、食いしん坊の我が家はすぐに飛びついた!
条件は、作ったものをFacebookにアップすること。
重いけど、肉が、野菜が、   

うまい!

しかも、上からおさえる「オサエちゃん」という鉄の板をのせると、鶏ちゃんとか豚のロース肉とか、ヤカンをのせて焼いていたチキンステーキも

おいしくなる…hida-ch_face5
すごいぞ、オサエちゃん!


ってことで、鉄板購入。さらにオサエちゃんも、あるものより大きめを注文(手づくりなので気軽にたのめました)。
もともと塗料を混ぜるヘラだったヘラも、よくしなってものすごく使いやすい。


なんて言うか…ここまで書くと「サクラか?」って怪しまれそうなんですが…
親戚でもなんでもないです!(がはは)

昭和屋さんの「職人の技術を活かしたい」って思いに共感して、さらに「ただ美味しい」という理由で紹介したい!

先日、鉄板ユーザーが集まってワークショップを開いてもらいました。
そこでは…
鉄板で焼いたフレンチトーストにグラニュー糖をかけ…
アツアツに熱した「オサエちゃん」で上からおさえてキャラメリゼに…。
じゅうじゅういって、キャラメルのいい香り〜emotion11たまりませ〜ん。



夏のアウトドアに、「これどうよ!」とやってみようと思います!

昭和屋工業のHPはコチラです。
レシピも充実していて、「アヒージョ」「アクアパッツァ」なんてハイカラな(だけどものすごくカンタン)メニューを知りましたよ!
http://www.showashouwa.com/

  

Posted by サボ子 at 14:44Comments(0)つれづれ

2015年06月14日

よしまきだんご

ワタクシ、サボ子の故郷は下呂。


今住んでいる国府に比べて、雪は降らないし、タケノコはでかいし、文化の違いを感じます。


下呂も広くて、父の出身の「上原」と母の出身の「竹原」では、これまた文化が違います。


今回、母は「自分の母の味を伝えたい」と「よしまきだんご」を教えてくれることになりました。

ヨシは、私の家の裏の瓜巣川からいただきました。
よしまきだんごは、小学生の時に一度作ってもらっただけ。
母も、それ以来作っていないそうで、手探り状態emotion26

この背の高いヨシをきれいに洗って…。

母は米の粉でかわいいしずく型を作りました。


かたい軸についている葉っぱをひとつひとつとって、一番上の葉っぱのところへ持っていってだんごをくるみます。


打った藁でしばって、5つを一束にして余分な軸や葉を切って茹でます。


なにせ手探りだっただけに、時間はかかるし形も不格好face17
あることないこと話しながら、だんごを作る時間はとてもいい時間でした!

こんなに手間のかかること、正直廃れていくのもわかります…。
だけど、やっぱりわたしのおばあちゃんもそのまた祖先たちも、やっぱり楽しかったのと家族が喜んだからやったのかな〜と。

そんなコトを考えながら、いい時間でした。

  

Posted by サボ子 at 17:06Comments(0)つれづれ

2015年06月05日

直傳靈氣 練習会と体験会のお知らせ

ごぶさたしておりましたemotion26
畑が始まって、仕事以外が忙しいサボ子ですflowers&plants10

さて今月も

【直伝靈氣sabo 練習会&体験会のお知らせ】

毎月第2木曜は、直伝靈氣の 練習会&体験会です。

今月は、6月11日
来週の木曜日です〜♪

靈氣を修了したのに、なかなか使ってない〜という修了者のみなさん、
靈氣に興味があるけど、どんなものか知らないし…治療を受けるほどでもないし…という靈氣初体験のみなさん。
この機会にぜひ、練習(情報交換)、体験をしてみてくださいね!

午前は、修了者の方を対象に、靈授・練習・情報交換です。
(どなたのセミナーを修了された方もウェルカムです♪)
先月、関で行われたセミナーでうかがってきた、西洋レイキの始まりについての新事実をシェアします。
ランチ、午後からの体験会も残れる方は、ぜひいろんなお話と体験をしてください。
もちろんご自身も靈氣を受けて、体感してください。
楽になった実感、「楽になったよ」と言っていただける経験、どちらもシアワセですよ〜。

午後は、靈氣を体験してみたい方どなたでも参加できる体験会です。
13時30分〜、14時、14時30分、15時、15時30分と予約を受けつけます。
事前にご予約ください。

場所:jikiden-reiki sabo(高山市国府町瓜巣200)

参加費:500円


靈授を希望される修了者の方は、2000円(練習会・体験会参加費込み)です。

日程:
10時〜 靈授
10時30分〜 修了者対象のセミナーのシェアと練習会

12時〜 国府町広瀬町「菊屋」さんでランチ

13時30分〜 体験会
①13時30分 ②14時 ③14時30分 ④15時 ⑤15時30分
いずれかの時間をご予約ください。

ご予約は、コメント欄か
jikidenreiki-sabo
090-8951-8274
shoko.travessia@docomo.ne.jp

まで!

なんだか最近、身体がツラくないですか…?
この温度差(ただいまストーブつけてます!今朝は11℃!)、満月の影響、いろいろあるのかもしれませぬ。
ここ3年夏至前がたまらなく調子悪いワタクシ。。。
毎晩自己靈氣することで、なんとか日々の生活が成りたっています

靈氣をかけることで、身もココロもスッキリしますよ!

ここ数ヶ月お配りしている手書きリーフレット、「月刊 sabo」
今月は、近所のともときファームさんの無農薬(無肥料のものも)野菜の販売情報や、八日町にある福来博士の記念館レポートなどを載せる予定です。

どうぞご参加ください〜。



  

Posted by サボ子 at 13:29Comments(0)靈氣について