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2021年03月31日
呪霊退治!?
夫が息子に「てんとう虫食べたことあるか?」と聞いています
サボ子です







えらく苦いんだそうです。
「ないよ!」息子即答。

昨日はたけで見つけたナナホシテントウ、去年からよく見ます。
アブラムシ食べてくれるんだね、ありがとう

冬の間、動物よけのネットを片付けていましたが(雪の重みで破れるため)、シーズン開幕でネット張り。
ネットを張ってしまうと草取りができないため、いつの間にか大量に増えたニラ。

しっかりネットに沿って生えてます。
15年前、つわりを機にニラがダメになってしまったワタクシ

好きでなければせっせと食べるわけでもなく、根っことタネとで、えらい勢いで増えてしまったニラ。
掘っても掘っても増えるニラ…今年はこのネットの下のところに黒い布をかけてからネットを貼ることに決めました。
日光が届かなければ、増えるまい

華麗なクワさばきで、ニラ臭と格闘しつつ一度ニラを掘り起こす。
すると氣になり出したのが、奥にあるイノシシ避けの金網の下に生えてくるススキ
こちらはも金網に沿ってススキが毎年増える!
こうなったら、この下にも黒い布を!
見事に成長したススキの根を根気に取りながらなんとか金網を撤去

ニラが2級呪霊なら、こちらは特級呪霊だ!←出かける前にアニメ『呪術廻戦』を見ていた


↑
特級呪霊
これが全部ゴボウならいいのに…。
しかし、ススキの生えている畑なんて見たことない。
他の人たちはどうしてござるんやろか…。
年中金網をしていたら、下から生えてるものを刈ったり取ったりできないはずじゃが…。
そうか!除草剤!
町内会の境にあるイノシシ避けの金網の下に、班長は除草剤を撒くように支給された。
これか〜。
なるほど〜。
今まで「除草剤は悪だ」と決めつけていたうようなワタクシ

なんとなく、この呪霊退治でもうひとつの視点をもらったような氣がしました。
そもそも、ニラもススキもただ生えてるだけで、呪いの存在でもなんでもないし

昔英会話を教わっていた先生はタスマニアの出身で、土を汚染する除草剤は使わず、ホルモン剤を植物の花にチョンとつけてたと話してみえた。
そもそも除草剤ができる前はどんな風にしていたのかな〜。
畑にいると、いろんなことを次々考えます。もっと勉強していい方法を探そう。
2日間の格闘の末、なんとか黒い布をネットの下に敷きました。

うまくいくといいけど…

しかし1日外にいると、黄砂やら花粉やらがすごい!
マスクはメガネが曇って使い物にならないし、これが一番


近所の人が半笑いで話しかけてくれますけど…これだと夜も楽です

勇気のある方はお試しあれ

2021年03月19日
ミイラ展に行ってきました
さっき野菜を買いに「あじか」へ寄ったら、上空にツバメ
早い!サボ子です



水曜日に、お友達に乗せてもらって富山県民会館美術館へ行ってきました。
彼女が教えてくれたのは…
「特別展 ミイラ 『永遠の命』を求めて」
平日にもかかわらず、かなりの人出で賑わっていました。
自然にミイラになったもの、人工的に作られたもの、自分でミイラになった人、人にやってもらった人…

子どものミイラ、大人のミイラ、偉い人のミイラ、庶民のミイラ …全部で43体あったそう。
南米インカ帝国周辺のミイラや、エジプトのミイラは、包まれている布や棺も保存状態がものすごくよくて、何千年も前のものとは思えないほど。
見応えがありすぎて、集中しすぎて疲れました

文化的に価値があるけど、やっぱり死体は死体…楽しい気分にはならず

会場では、大沢たかおのジェットストリームボイスで語られる「音声ガイド」を借りて大正解

あの声は癒しになりました。内容も面白かったです。
ミイラをCTスキャンすることで、この人は結核を患っていたとか、手に何か握っているとかそんなことまでわかる!
3月26日までの開催なので、あんまり詳しく語らないようにしますね!

詳しくはコチラ
会場を出たところにツタンカーメンになれるヒミツの機械(?)が置いてあったので挑戦!

わたしの大好きなガチャガチャもあり、散財しそうでしたが、ひとつでやめておきました。
中に入っていたのは、エジプトのミイラを作るときに臓器を入れた壺。
台所の出窓の土偶の横に並べました。
2021年03月16日
有道しゃくしについて知ってくださーい
今年も久々野公民館のおひなさまは宝塚状態…さらにトンネル開通を祝う姿まで…







毎年増える久々野公民館のおひなさま。
今年もこの時期に、10月から始まった有道しゃくしの10回の講座が終了。
ワタクシ7回目の修了式。
同じ時期に始められた方や、後に始められた方はどんどん売れるものを作られていますが、
ワタクシはまだ売れるものができない…

そんでもめげずに続けております…。道具を買ったからにはモノにしないと…。
保存会の皆さんも増えてきて、手探りで運営中

「若い人には、情報発信を頑張っていただいて…」とお話があったので、うまいしゃくしが作れない代わりに、ここらで有道しゃくしについてサボ子なりに発信してみようと思います

由来や歴史は、15日付の「広報たかやま」に載っていますので(高山市以外の方すみません!)、ここでは主婦目線で有道しゃくしのいいところをご紹介します

サボ家にあるしゃくしはこんな感じ。

自分で作ったものもそうでないものも、包丁の横にこれだけスタンバって大活躍です。
まずは、保存会に入る前に購入したもの

焦げたり欠けたりしていますが…

左のは大きくて深くて、鍋料理に大活躍。
右の小さいスプーンサイズも、重宝しています。
熱いスープをすくって、口をつけて熱くないのはほんとありがたいです

小さい鍋でお粥を作った時はこれがないと。欠けても捨てられません。
やはり売られているしゃくしは、特徴である波模様がキレイです〜

そして、最初の頃作った下手くそな3本

一番右のものは、柄とすくう部分の角度があまりついていなくて浅めなので、炒め物に使いやすい。
テフロン加工のフライパンでも、心配なく炒めてすくって使えます。
真ん中は、深めに彫ったのでカレー用。
匂いがつくのは仕方がないので、もうカレーやハヤシライスなど専用にしています。黄色くなっていますね。
右の先が平たい形のもの。
最近は、この形を作られる方が多いです。元々はこういう形だったそうです。
「売れるために丸くした」
という話も聞きましたが、いざ使ってみると丸い方が使い慣れているので、使いやすい気もします。
「保存会」という名があるので「昔の形」を大事にしておられる方もあり、
わたしは毎日使う中で、いろんな深さや形があってもいいのでは…と思っています。
ヘタクソついでに

作っている途中で穴を開けてしまった右のしゃくしは、家族にあと2つ穴を開けてもらって、味噌用の煮豆をすくうのに使っています。
余計な水分がぬけるのでいいです。
右の細いものも、ナタで横っつらを落としてしまったので、両方落としてこんな形にしましたが、深い鍋で煮る煮豆をすくうのに重宝しています。炒め物もいいですよ。
失敗も失敗でないという面白さ(形は不格好ですけどね!)
余った木でレンゲも作ってみました。

でも使い勝手はイマイチ…。
2枚目の写真の、買ってきたスプーンサイズのものが一番使いやすいです。。。
朴の木で作られたしゃくしたちは、なにより「埋め立てゴミにならない」のが最大の長所だと思っています。
しっかり乾かしてから使えば、孫の代まで使えるのもうれしい。
1本はだいたい1500〜1800円というところです。
100円ショップで買えちゃう時代で、高いと思われるかもしれませんが、家に2、3本あれば、ホーローの素敵なお鍋や土鍋、コーティングされたフライパンまで幅広く使えます。
これからの時代は、地元の、デザイン的にも素敵な、サステナブルな、有道しゃくし使ってみませんか〜?
コロナも少し落ち着いて、上一之町にある「飛騨高山 まちの体験交流館」で購入も体験(仕上げ作業)もできるので、ぜひ覗いてみてくださいね〜

サボ子はまだデビューできませんが

有道しゃくしの日は、「飛騨高山 まちの体験交流館」のホームページで確認してください。
18日(木)は、直傳靈氣体験会とレイキの練習会です。
詳しくはコチラ←をクリック
2021年03月07日
3月のレイキ練習会と直傳靈氣体験会のお知らせ♪
家の裏の川の流れる音が、一際大きく聴こえるようになってきました〜サボ子です

あったかくなるのはうれしいけど…

ううう…鼻水も出るし、目の奥が痛いような感じがするし、蓄膿気味のワタクシは歯が浮いてくる…(ものが挟まりやすくなる〜
)

何年もレイキやってますが、春は毎年不安定です

今月も、練習会は「レイキを習われた方は流派を問わず一緒にやりましょう!」スタイルで

いつもの第3木曜日に開催します!
先月も、お互いにかけ合いをしながら「台所の食器洗い何使ってる?」なんて話になったり、有意義なサミットが行われました

「誰かにレイキしてもらう」経験はとても勉強になるので、レイキづかいの方はどうぞご参加ください。
今月は、3月18日(木)
場所は、jikiden-reiki sabo(国府町瓜巣200 元・田中酒店)
【午前は、レイキの修了者対象の練習会です】
どのレイキを学ばれた方でも参加ください。
10時から 靈授(コチラは直傳靈氣の修了者のみ)&靈氣回し
10時30分から 練習会
参加人数が3人以上になった場合、30分早く始めます。(前日に連絡します)
参加費:靈授を希望される方 2000円
練習会のみの方 300円(暖房費 4月まで)
いつもお菓子の差し入れなどありがとうございます
どうぞお気遣いなく、気楽にきてくださいね〜♪

【午後は、初めての方大歓迎♪直傳靈氣体験会です】
いつもは、修了者のための練習を兼ねて行う体験会ですが、コロナが落ち着くまでしばらくはサボ子ひとりで施術します。
50分、1000円とお値打ちで体験していただけますよ〜♪
①13:30〜 ②14:30〜 ③15:30〜
ご希望の時間をご予約ください。
レイキの練習会参加、体験会のお申し込みはコチラまで!
sabo.reiki@gmail.com
このページの「オーナーへメッセージ」を押していただいても届きまーす


2021年03月03日
BLESSに載せていただきました〜
毛玉のない靴下を履いていられるのは人生の時間全体の何%くらいだろう…(おそらくものすごく少ない数字に違いない…)

と、朝から考えこんでいるサボ子です

月末に各家庭に配られる月刊「BLESS」さんの最新号、巻頭特集「暮らしの余白に、することは?」に載せていただきました〜。
「あれ?わたし、勲章でもいただいたのかしら」と勘違いするほど、メールや電話をたくさんいただき、
(勲章の比ではない…のはわかっています
)

メッセージをいただいたみなさんと一緒に笑い合った記事がコチラ↓

立派な石棒がフィーチャーされ、自分が嫁入り前の娘さんでなくてよかった…となんとなく思った次第です

この記事にて、「石棒クラブ」や「みやがわ考古民俗館」が気になった方はぜひ!
11月に行った「GO TO タイムスリップ」のブログをご覧ください〜

この写真の石棒がグルグル回る様子を見ながら「縄文カレー」を食べておしゃべりするまでの顛末、きっとあなたも「石棒」が気になって仕方なくなるに違いない…。
あとは、写真をイラスト風に加工していただいた自画像にいろいろとコメントをいただきました。
「こんなに丸かったっけ?」
「太って見えん?」
ワタクシ自身も、「この二重アゴは…」と絶句。。。

しゃべる仕事を辞めてから、口周りの筋肉を全然動かしていない…。
そして、40代後半に入ってからたるみが…今年の目標はこのアゴの下のぷよぷよをどうにかするぞ!
最近はしょっちゅう、高いところの虫を狙うカメレオンのような格好をしてアゴの下を伸ばしているので、「何やっとるの?」と息子からヘンな目で見られます…

久しぶりに体重計に乗ったら、最近買った「ホットサンドメーカー」のおかげか、バッチリ肥えておりましたもな

パンは魔物…
暖かくなってきたので、カメレオンもがんばりつつ、体も動かします!
「ヤマメシ」グッズも着々と揃えてるしね!←痩せる理由が見つからない
