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2017年04月25日
四十五十の手習い
年に一度の、わたしにとっての一大イベント「弓道の段級審査」終わりました。
今年は、「参段」に挑戦!
が、あえなく敗退…。
そんなわけで夜は、不憫に思ってくれたか夫のおごりで「残念寿司」
ゴチになります!
はみ出す白魚
まる一日ひとりで家を空けるのは、まだちょっと「えいやっ!」の気合いと周りの理解が必要で、
それでも、息子といってもおかしくないような高校生や、同じ道場で頑張る若いお兄さんと、揃って立ちを組んで審査を受けられた一日。
「森さんでいらっしゃいますか?」一緒に受ける益田清風の生徒さん。
「森さんの前に立ちます〇〇です、よろしくお願いします」ときちんと挨拶してくれました。
高校生で参段受けるってすごいことだけど、技術だけでなくて、人柄もステキな学生さんだな〜
おばちゃん(益田高校と合併して益田清風高校になった)益田南高校の初代の同好会長なんだよ、先生と喧嘩して会長やめたんだ…。
ちなみに今日の審査の進行役(理事)の人がその先生なんだけどね…。
なんて黒歴史を話す余裕もなく、みんな仲良く不合格!
「次もよろしくお願いします」と言って別れました。
若気の至りで喧嘩した くだんの先生にも「うまくなったな」と言われ、20年の歳月を感じながら、いろいろかみしめた一日。
筆記試験の勉強も、お仕事やいろいろ休んだことも、延長の稽古にいろんな人がつきあってくださったことも…
なんやらかんやら含めて楽しかった〜!!!
寿司まで食べられて、本当にいい日でした!
この年(ワタクシただ今43才です)になると、箸の上げ下ろしまでとやかく言われるようなことは日常生活ではまったくないようなモノですが、お稽古ごとをすると、それがもれなくやってくる!
家の中も、仕事ももしかしたら好きなようにブイブイいわせてしまっている年代。
お稽古ごとは、始めた時からいきなり新人。
「四十五十の手習い」とはよく言ったものだなぁ〜と思います。
おごった氣持ちが一気にショボーンです…落ち込みます…でもやめられないんです。
やめたら人間としてダメな氣がして…(感想には個人差があります
)
毎回審査を経験すると、
おすもうさんはこんなことを15日も(しかもひと月おきに)やってるんだ…。とか
なかなか覚えられない筆記の勉強に「役者さんはもっと長いセリフをいつも覚えて最高のパフォーマンスをするってすごすぎるな!!!」とか
癖になっている手順を直そうとすると「プロ野球選手のフォーム改造ってすごいことなんだな!!!(ここまでこのフォームで結構メシが食えてたはずなのに!)」とか
世の中のいろんな人のすばらしさに思いを馳せずにいられません。
ま、力士や役者やプロ野球選手と一緒にしていいのかどうかはわかりませんけどね
一挙手一投足に指摘してくれる先生も、同じようなことを経験されてきたんだろうなぁ〜と思うと、ますます尊敬しないではいられない…。
「徒弟制」とかはこういうことなのかな〜なんて思うと、日本のゆっくりとした人を育てるシステムの面白さを実感します。
(しかし、大工の夫の話を聞くと、最近の職人は全く違うそうです…さみしいかな…)
いろいろもろもろ日々の生活は盛りだくさんで、しんどいことがあっても稽古に行けば一瞬一瞬の動作をなんとかすることにココロを注ぐので、
ほんの少しのあいだでもしんどいことを忘れます。
「これがある」というのが、ポキッと折れそうになるココロのつっかい棒になってくれていました。
(そのほかにも、お仕事や友達や活動の仲間や…つっかい棒のある人生!ありがたや〜)
とかなんとか書きながら、火曜日の今日は冷汗たらして稽古に行ったら、先生方がますます熱心に指導してくださって、
恐縮しつつ、審査に落ちたことが今ごろになって悔しく感じて帰ってきました。あはは。
「負けず嫌い」とは無縁の人生。今ごろこんな氣持ちが残っていたのか…新たな発見。
四十の手習い、やっぱりいいです
そんでもって、筆記試験の勉強の合間に大好きな合気道家で哲学者の内田樹(うちだ たつる)先生の本を読みあさりました。
『日本の身体』めちゃめちゃ面白かったです!
(この文庫本一冊だけ取り寄せてくれてた八軒町の本屋さん、ありがとう!)
茶道家、文楽の人形遣い、力士、マタギ…いろんな人の身体の使い方、底に流れる共通したもの。
久々にコーフンしましたよ〜!!
今年は、「参段」に挑戦!
が、あえなく敗退…。
そんなわけで夜は、不憫に思ってくれたか夫のおごりで「残念寿司」
ゴチになります!

まる一日ひとりで家を空けるのは、まだちょっと「えいやっ!」の気合いと周りの理解が必要で、
それでも、息子といってもおかしくないような高校生や、同じ道場で頑張る若いお兄さんと、揃って立ちを組んで審査を受けられた一日。
「森さんでいらっしゃいますか?」一緒に受ける益田清風の生徒さん。
「森さんの前に立ちます〇〇です、よろしくお願いします」ときちんと挨拶してくれました。
高校生で参段受けるってすごいことだけど、技術だけでなくて、人柄もステキな学生さんだな〜

おばちゃん(益田高校と合併して益田清風高校になった)益田南高校の初代の同好会長なんだよ、先生と喧嘩して会長やめたんだ…。
ちなみに今日の審査の進行役(理事)の人がその先生なんだけどね…。
なんて黒歴史を話す余裕もなく、みんな仲良く不合格!
「次もよろしくお願いします」と言って別れました。
若気の至りで喧嘩した くだんの先生にも「うまくなったな」と言われ、20年の歳月を感じながら、いろいろかみしめた一日。
筆記試験の勉強も、お仕事やいろいろ休んだことも、延長の稽古にいろんな人がつきあってくださったことも…
なんやらかんやら含めて楽しかった〜!!!
寿司まで食べられて、本当にいい日でした!
この年(ワタクシただ今43才です)になると、箸の上げ下ろしまでとやかく言われるようなことは日常生活ではまったくないようなモノですが、お稽古ごとをすると、それがもれなくやってくる!
家の中も、仕事ももしかしたら好きなようにブイブイいわせてしまっている年代。
お稽古ごとは、始めた時からいきなり新人。
「四十五十の手習い」とはよく言ったものだなぁ〜と思います。
おごった氣持ちが一気にショボーンです…落ち込みます…でもやめられないんです。
やめたら人間としてダメな氣がして…(感想には個人差があります

毎回審査を経験すると、
おすもうさんはこんなことを15日も(しかもひと月おきに)やってるんだ…。とか
なかなか覚えられない筆記の勉強に「役者さんはもっと長いセリフをいつも覚えて最高のパフォーマンスをするってすごすぎるな!!!」とか
癖になっている手順を直そうとすると「プロ野球選手のフォーム改造ってすごいことなんだな!!!(ここまでこのフォームで結構メシが食えてたはずなのに!)」とか
世の中のいろんな人のすばらしさに思いを馳せずにいられません。
ま、力士や役者やプロ野球選手と一緒にしていいのかどうかはわかりませんけどね

一挙手一投足に指摘してくれる先生も、同じようなことを経験されてきたんだろうなぁ〜と思うと、ますます尊敬しないではいられない…。
「徒弟制」とかはこういうことなのかな〜なんて思うと、日本のゆっくりとした人を育てるシステムの面白さを実感します。
(しかし、大工の夫の話を聞くと、最近の職人は全く違うそうです…さみしいかな…)
いろいろもろもろ日々の生活は盛りだくさんで、しんどいことがあっても稽古に行けば一瞬一瞬の動作をなんとかすることにココロを注ぐので、
ほんの少しのあいだでもしんどいことを忘れます。
「これがある」というのが、ポキッと折れそうになるココロのつっかい棒になってくれていました。
(そのほかにも、お仕事や友達や活動の仲間や…つっかい棒のある人生!ありがたや〜)
とかなんとか書きながら、火曜日の今日は冷汗たらして稽古に行ったら、先生方がますます熱心に指導してくださって、
恐縮しつつ、審査に落ちたことが今ごろになって悔しく感じて帰ってきました。あはは。
「負けず嫌い」とは無縁の人生。今ごろこんな氣持ちが残っていたのか…新たな発見。
四十の手習い、やっぱりいいです

そんでもって、筆記試験の勉強の合間に大好きな合気道家で哲学者の内田樹(うちだ たつる)先生の本を読みあさりました。
『日本の身体』めちゃめちゃ面白かったです!
(この文庫本一冊だけ取り寄せてくれてた八軒町の本屋さん、ありがとう!)
茶道家、文楽の人形遣い、力士、マタギ…いろんな人の身体の使い方、底に流れる共通したもの。
久々にコーフンしましたよ〜!!

2017年04月19日
癒しのミッチー
ミッチーと聞いて
「ベイベー」の及川光博さんを期待した方、スミマセン…。
彼も好きです。いいですよね。
政治家の渡辺美智雄と思った人は…サボ子と同じへそ曲がりな人かしら…。(っていうかover45ってところですか)
弱ってくるとなぜかミッチー、三橋美智也が聴きたくなるのです!!!
子どもの頃、父が懐メロ番組をよく観ていたので、古い昭和歌謡に親しみを感じるようになりました。
そう言えば、産後うつになっていた時も急に三橋美智也が聴きたくなって、えいやっっと6枚組のCD全集をゲット!
だいたいの曲は、ちょうど今の朝ドラのような、貧しい時代から日本を支えてきた集団就職の若者を応援するような曲で、
時々「なんだこりゃ!」というような(わたしの思う)名曲も混じっています。
なんだろう…あの「書道でいうところの楷書」のようなきちっとした素直な歌声。
魅力は、どんなベテランになっても癖がない、スコーンと抜けるような歌声なんですよね〜。
なぜかあの癖のなさに癒される…。
春日八郎、三波春夫、三橋美智也、このところココロが求めます!
しかも、YouTubeなんていう便利なものが!
ありがたいですね〜♪
そんなわけで、今日の一曲は、これまた素直なお声のチータ(水前寺清子さん)とのデュエット「達者でナ」です。
ああ、いい時代になりましたね!
明日は、靈氣の練習会と体験会です♪
午前は、修了者のみなさんと靈授と練習会
気圧の変化に身体がついて行かない方、一緒に癒し合いましょう!
午後は①13:30 ②14:30 ③15:30
50分1000円の靈氣体験です。
どなたでも体験できますよ〜。
場所は、国府町瓜巣200 jikiden-reiki sabo
sabo.reiki@gmail.comまで参加希望(時間もご連絡ください)
「ベイベー」の及川光博さんを期待した方、スミマセン…。
彼も好きです。いいですよね。
政治家の渡辺美智雄と思った人は…サボ子と同じへそ曲がりな人かしら…。(っていうかover45ってところですか)
弱ってくるとなぜかミッチー、三橋美智也が聴きたくなるのです!!!
子どもの頃、父が懐メロ番組をよく観ていたので、古い昭和歌謡に親しみを感じるようになりました。
そう言えば、産後うつになっていた時も急に三橋美智也が聴きたくなって、えいやっっと6枚組のCD全集をゲット!
だいたいの曲は、ちょうど今の朝ドラのような、貧しい時代から日本を支えてきた集団就職の若者を応援するような曲で、
時々「なんだこりゃ!」というような(わたしの思う)名曲も混じっています。
なんだろう…あの「書道でいうところの楷書」のようなきちっとした素直な歌声。
魅力は、どんなベテランになっても癖がない、スコーンと抜けるような歌声なんですよね〜。
なぜかあの癖のなさに癒される…。
春日八郎、三波春夫、三橋美智也、このところココロが求めます!
しかも、YouTubeなんていう便利なものが!
ありがたいですね〜♪
そんなわけで、今日の一曲は、これまた素直なお声のチータ(水前寺清子さん)とのデュエット「達者でナ」です。
ああ、いい時代になりましたね!
明日は、靈氣の練習会と体験会です♪
午前は、修了者のみなさんと靈授と練習会
気圧の変化に身体がついて行かない方、一緒に癒し合いましょう!
午後は①13:30 ②14:30 ③15:30
50分1000円の靈氣体験です。
どなたでも体験できますよ〜。
場所は、国府町瓜巣200 jikiden-reiki sabo
sabo.reiki@gmail.comまで参加希望(時間もご連絡ください)
2017年04月14日
哀しみの雪どけ
わが家の裏にあった大量の雪が完全に消えました。
うりす峠はもう少しだけ残っています。
毎年春は鬱々っとしていたサボ子ですが、今年はしんどかった〜!!
スタッフとして参加させてもらっている「つきいちシネマ」のことを書きたい!と思いながらも、パソコンを開くことができず、今ごろになりました…。
3月は、東日本大震災の被害のあった沿岸地域を中心に、花火大会をする「LIGHT UP NIPPON」というドキュメンタリーを上映しました。
折しも、今日は熊本の地震から1年。
東日本の震災からは6年。
もちろん東日本で、熊本・九州で被害に遭った方には及びませんが、
わたしたちもツラかったのだ。。。と少しだけ声に出して言ってみてもいいかも…と思った今年の春です。
「LIGHT UP NIPPON」の上映後の座談会に2回参加しました。
1回目は、女性がほとんどで、リアルタイムでテレビを観ていた方が何人かいました。
その後、自分が被災している地域にいるような錯覚に陥ってしまったり、3月になるとツラくなる方の話を聞きました。
もうひとつ、とても多かった感想は、途中で映画に出てくる議論する場面のことを話題にする人が多かったことです。
花火なんて、やっても意味があるのか、鎮魂かイベントか、実行委員の人たちが反対意見を話す人に対して自分たちの意見をぶつけます。
結局、ひとつひとつ「対話をすることが(時間はかかっても)必要」ということを実感したという話が多かった印象です。
家へ帰っていろいろ思い出してみると、わたしも2011年の3月11日は、当時4歳になったばかりの息子が調子悪くて、仕事を休んでいました。
玄関で揺れを感じてテレビをつけて、リアルタイムで津波が来るのを観てしまいました。
息子の胃腸風邪がうつっているようなので、ごはんも少なめにすごしていましたが、その日をさかいに、固形物が全く食べられなくなったことをあとから思い出しました。
スープばかり飲んでいるので、力が出なくなり、ますます落ち込むばかり。
そんな時に津波の映像ばかり観ているので、ますます弱ってしまいます。
友達に電話をすると、「栄養が足りないからサプリでもなんでもいいから栄養をとること!」と言われ、ハッと氣がつきました。
身体が弱っているからしんどさが増すということを教えてもらって、少しずつ抵抗力(身体もココロも)をつけることを心がけました。
今年も春も、あの時のことがよみがえります。
「やらなきゃならないこと」に追われて、無理矢理動いていたら、ちょっとのことへの抵抗力も減ってきました。
笑顔の見返りでもあればな〜!それものぞめなかった時があったんだよ〜
国会ではどうにもこうにもひどい議論(ともよべないもの)が続いているし、ミサイルは飛んでくるし、シリアは大変なことになっているし、こんなこと自分の手には負えないのは当たり前なのに、ニュースを聞いていちいち落ち込む〜!
そんなわけで、「やりたくないこと」をやらない人に厳しくなって、息子に当たってしまう日々…。
「学校休みたい」
出ちゃいましたよ。母ちゃんの毒でやられてしまっているのはよーくわかるのです…。
ごめんよー
ここは、自分の調子・身体との「対話」かな〜。
「なにがいい」「なにが悪い」は、その時の調子によるもの。
じっくり手間をかけて「対話」をするのは、「誰か」とだけでなく、自分とも必要なのかもと思った今年の寒い春でした。
4月のつきいちシネマは、シリア問題です。
どうぞ、よく寝てしっかり食べて、なるべくよい体調でお出かけください!
きっと、治安がよくて、美味しいものを食べられる日本の人だから考えられることがあるような氣がしています!
金曜日の1回目の上映前には、高山在住の方から、シリアのこと・周辺の国々について生の声を聴けたり、シリアのパンの販売もあります。
サボ子は、今回は会場でのお手伝いはありませんが、チケット販売しています。
「オーナーへのメール」などで受けつけています。
どうぞご連絡ください
つきいちシネマについて詳しくはコチラ↓
http://tsuki1cinema.hida-ch.com/
そして、先月の座談会に参加された方からいただいた「漂流ポスト」のハガキ。
亡くなった方へ手紙を書く、ご本人の了解を得られたらそれを公開して誰かが読む。
「同じような思いをしている人がいたんだ」と誰かが元気づけられる。
そんな活動をしている方がいるのだそうです。
不慮の事故で、大事な人をなくしてしまった人のお手紙も受けつけておられるとか。
先月の座談会のように「ツラかったのはわたしだけではなかったんだ…」という思いを共有するのも、ココロを癒す方法のひとつかもしれませんね。
うりす峠はもう少しだけ残っています。
毎年春は鬱々っとしていたサボ子ですが、今年はしんどかった〜!!

スタッフとして参加させてもらっている「つきいちシネマ」のことを書きたい!と思いながらも、パソコンを開くことができず、今ごろになりました…。
3月は、東日本大震災の被害のあった沿岸地域を中心に、花火大会をする「LIGHT UP NIPPON」というドキュメンタリーを上映しました。
折しも、今日は熊本の地震から1年。
東日本の震災からは6年。
もちろん東日本で、熊本・九州で被害に遭った方には及びませんが、
わたしたちもツラかったのだ。。。と少しだけ声に出して言ってみてもいいかも…と思った今年の春です。
「LIGHT UP NIPPON」の上映後の座談会に2回参加しました。
1回目は、女性がほとんどで、リアルタイムでテレビを観ていた方が何人かいました。
その後、自分が被災している地域にいるような錯覚に陥ってしまったり、3月になるとツラくなる方の話を聞きました。
もうひとつ、とても多かった感想は、途中で映画に出てくる議論する場面のことを話題にする人が多かったことです。
花火なんて、やっても意味があるのか、鎮魂かイベントか、実行委員の人たちが反対意見を話す人に対して自分たちの意見をぶつけます。
結局、ひとつひとつ「対話をすることが(時間はかかっても)必要」ということを実感したという話が多かった印象です。
家へ帰っていろいろ思い出してみると、わたしも2011年の3月11日は、当時4歳になったばかりの息子が調子悪くて、仕事を休んでいました。
玄関で揺れを感じてテレビをつけて、リアルタイムで津波が来るのを観てしまいました。
息子の胃腸風邪がうつっているようなので、ごはんも少なめにすごしていましたが、その日をさかいに、固形物が全く食べられなくなったことをあとから思い出しました。
スープばかり飲んでいるので、力が出なくなり、ますます落ち込むばかり。
そんな時に津波の映像ばかり観ているので、ますます弱ってしまいます。
友達に電話をすると、「栄養が足りないからサプリでもなんでもいいから栄養をとること!」と言われ、ハッと氣がつきました。
身体が弱っているからしんどさが増すということを教えてもらって、少しずつ抵抗力(身体もココロも)をつけることを心がけました。
今年も春も、あの時のことがよみがえります。
「やらなきゃならないこと」に追われて、無理矢理動いていたら、ちょっとのことへの抵抗力も減ってきました。
笑顔の見返りでもあればな〜!それものぞめなかった時があったんだよ〜

国会ではどうにもこうにもひどい議論(ともよべないもの)が続いているし、ミサイルは飛んでくるし、シリアは大変なことになっているし、こんなこと自分の手には負えないのは当たり前なのに、ニュースを聞いていちいち落ち込む〜!
そんなわけで、「やりたくないこと」をやらない人に厳しくなって、息子に当たってしまう日々…。
「学校休みたい」
出ちゃいましたよ。母ちゃんの毒でやられてしまっているのはよーくわかるのです…。
ごめんよー

ここは、自分の調子・身体との「対話」かな〜。
「なにがいい」「なにが悪い」は、その時の調子によるもの。
じっくり手間をかけて「対話」をするのは、「誰か」とだけでなく、自分とも必要なのかもと思った今年の寒い春でした。
4月のつきいちシネマは、シリア問題です。
どうぞ、よく寝てしっかり食べて、なるべくよい体調でお出かけください!
きっと、治安がよくて、美味しいものを食べられる日本の人だから考えられることがあるような氣がしています!
金曜日の1回目の上映前には、高山在住の方から、シリアのこと・周辺の国々について生の声を聴けたり、シリアのパンの販売もあります。
サボ子は、今回は会場でのお手伝いはありませんが、チケット販売しています。
「オーナーへのメール」などで受けつけています。
どうぞご連絡ください

つきいちシネマについて詳しくはコチラ↓
http://tsuki1cinema.hida-ch.com/
そして、先月の座談会に参加された方からいただいた「漂流ポスト」のハガキ。
亡くなった方へ手紙を書く、ご本人の了解を得られたらそれを公開して誰かが読む。
「同じような思いをしている人がいたんだ」と誰かが元気づけられる。
そんな活動をしている方がいるのだそうです。
不慮の事故で、大事な人をなくしてしまった人のお手紙も受けつけておられるとか。
先月の座談会のように「ツラかったのはわたしだけではなかったんだ…」という思いを共有するのも、ココロを癒す方法のひとつかもしれませんね。

2017年04月12日
直傳靈氣 4月の練習会と体験会のお知らせ♪
遅くなりました〜!
今月も、靈氣の練習会と体験会をやりますよ〜!!
有道杓子の講座は無事に終わりましたので、今月から木曜日に戻ります!
しかし!第3木曜日になります!
いつも参加してくださる方との兼ね合いもあって、第3にしています!
よろしくです!
今月は4月20日(木)
うぉぉぉ〜!古川祭り!でもやります!
【午前は、直傳靈氣修了者のための靈授&練習会です】
10時〜 靈授
10時半〜練習会
参加費 靈授を希望される方 2,000円
練習会のみ参加の方 今月から春料金 無料です!
お昼は、これまた希望者でランチに行きます〜♪
アレコレお話しして情報交換しましょう〜(ランチ代は各自でお願いします)
【午後は、靈氣を体験したい人のための体験会です】
50分 1,000円で体験していただけます。
修了者のための練習も兼ねていますので、どうぞご協力お願いいたします。
①13:30 ②14:30 ③15:30
ご希望の時間をご予約ください。
お子さま連れでも大丈夫です。
ベッドに寝るのが大変な時は、椅子に座っていただいたり、床でお子さまをみながらの施術になります。
修了者の方は、靈授を受けるか受けないか、
体験希望の方は、①〜③の何時を希望されるかを書いてコチラまでご連絡くださいませ〜♪
sabo.reiki@gmail.com
そして!
初めて体験される方は、お読みください♪
靈氣は、ただ手をあてることで、その人のもっている治癒力に働きかける方法です。
あったまったり、ラクになったりするのですが、
施術をすることで、長い間じんわりとためていた身体の不調や、昔傷めていたところなど、
「治すぞ〜!」と身体が働きだして、50分の施術でより痛みが出てくる方がいらっしゃいます。
その後、遠隔治療(離れているところから靈氣を送ります!)で対応させていただいていますが、ツライ思いをされる方がいらっしゃることもたしかなんです…。
長い目で見ると、「治癒力がはたらく」というのは好ましい状態なのですが、
痛みが出たりだるかったりされることもあるということをわかっていただいて、ご予約いただけたらありがたいです。
本来の施術は、時間で区切らず、ある程度ラクになるまで施術しますが、
体験会は時間が決まっているので、遠隔で対応させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
サボ
今月も、靈氣の練習会と体験会をやりますよ〜!!
有道杓子の講座は無事に終わりましたので、今月から木曜日に戻ります!
しかし!第3木曜日になります!
いつも参加してくださる方との兼ね合いもあって、第3にしています!
よろしくです!
今月は4月20日(木)
うぉぉぉ〜!古川祭り!でもやります!

【午前は、直傳靈氣修了者のための靈授&練習会です】
10時〜 靈授
10時半〜練習会
参加費 靈授を希望される方 2,000円
練習会のみ参加の方 今月から春料金 無料です!
お昼は、これまた希望者でランチに行きます〜♪
アレコレお話しして情報交換しましょう〜(ランチ代は各自でお願いします)
【午後は、靈氣を体験したい人のための体験会です】
50分 1,000円で体験していただけます。
修了者のための練習も兼ねていますので、どうぞご協力お願いいたします。
①13:30 ②14:30 ③15:30
ご希望の時間をご予約ください。
お子さま連れでも大丈夫です。
ベッドに寝るのが大変な時は、椅子に座っていただいたり、床でお子さまをみながらの施術になります。
修了者の方は、靈授を受けるか受けないか、
体験希望の方は、①〜③の何時を希望されるかを書いてコチラまでご連絡くださいませ〜♪
sabo.reiki@gmail.com
そして!
初めて体験される方は、お読みください♪
靈氣は、ただ手をあてることで、その人のもっている治癒力に働きかける方法です。
あったまったり、ラクになったりするのですが、
施術をすることで、長い間じんわりとためていた身体の不調や、昔傷めていたところなど、
「治すぞ〜!」と身体が働きだして、50分の施術でより痛みが出てくる方がいらっしゃいます。
その後、遠隔治療(離れているところから靈氣を送ります!)で対応させていただいていますが、ツライ思いをされる方がいらっしゃることもたしかなんです…。
長い目で見ると、「治癒力がはたらく」というのは好ましい状態なのですが、
痛みが出たりだるかったりされることもあるということをわかっていただいて、ご予約いただけたらありがたいです。
本来の施術は、時間で区切らず、ある程度ラクになるまで施術しますが、
体験会は時間が決まっているので、遠隔で対応させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
サボ
