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2016年03月30日
直傳靈氣 3月と4月の練習会と体験会のお知らせ
今朝は、ここウリスでもうぐいすの声を聴きました。
ええ声でした〜♪
ごぶさたしていました、直傳靈氣のサボ子です。
先月の体験会は、体調不良のため急遽中止にさせていただき、ご迷惑をおかけしました
突然ですが、明日3月31日(木)
9日の中止によってキャンセルさせていただいた方を対象に、体験会を開催します。
お詫びをかねて、80分施術しますので、メールやメッセージが届いていない可能性のあるHさん、
1時〜が空いていますが、よければご連絡ください。
そして、来月の練習会&体験会のお知らせ!
日時:4月14日(木)
場所:jikiden-reiki sabo
(国府町瓜巣200 元 田中酒店)
《午前は、修了者の方のための練習会です》
午前10時〜 靈授
10時30分〜 練習会
どちらの師範・師範格の方から靈授をうけた方も、お気軽にご参加ください〜♪
参加費:靈授を希望の方のみ 2,000円
練習会だけのご参加は、無料です。
靈授は、1ヶ月に1度受けるといいと、林先生はおっしゃっていたそうです。
靈氣が通るパイプのクリーニング、身体も心もスッキリしますよ。おすすめします♪
午前中靈氣をかけるととってもおなかがすくので、
お昼は、いつものように国府駅前の「菊屋」さんへランチに行きます。(日替わり950円は各自で)
午後からの体験会も、とってもいい経験になるので、よければ時間の許すところまで参加してくださいね♪
あらかじめ、出席をお知らせください
コメント欄、↓「オーナーへのメッセージ」からのメール、もしくは
shoko.travessia☆docomo.ne.jp(☆を@に変えてください)まで。
《午後は、どなたでもウェルカム!靈氣の体験会です》
50分、1000円で体験していただけます。
修了者の方の練習を兼ねていますので、ご協力をよろしくおねがいします。
①13:30〜◯ ②14:30〜× ③15:30〜×(予約済)
のいずれかで、ご予約ください。(※ありがとうございます、のこり①枠になりました!)
お早めにどうぞ〜♪
ご予約は、コメント欄か
↓「オーナーへのメッセージ」をクリックしてメールをお送りください。
お子さま連れの方も歓迎します。
寝ていられない場合は、椅子に座ったり床に座ったりしながら臨機応変にやりますのでよろしくおねがいします。
先日、お友達のいっちゃんに「サボテン入り」のお菓子をいただきました!
カタチも可笑しくて、ちょっと「青い」味がして笑いながらいただきましたよ〜ありがとう〜!
そして、ほったらかされていたわが家のスリーアミーゴス(3サボテンたち)
ノッポの「ホセ」がホントに干せていた…(ごめん…)
ホセ復活なるか!来月の体験会でお確かめください!
ええ声でした〜♪
ごぶさたしていました、直傳靈氣のサボ子です。
先月の体験会は、体調不良のため急遽中止にさせていただき、ご迷惑をおかけしました

突然ですが、明日3月31日(木)
9日の中止によってキャンセルさせていただいた方を対象に、体験会を開催します。
お詫びをかねて、80分施術しますので、メールやメッセージが届いていない可能性のあるHさん、
1時〜が空いていますが、よければご連絡ください。
そして、来月の練習会&体験会のお知らせ!
日時:4月14日(木)
場所:jikiden-reiki sabo
(国府町瓜巣200 元 田中酒店)
《午前は、修了者の方のための練習会です》
午前10時〜 靈授
10時30分〜 練習会
どちらの師範・師範格の方から靈授をうけた方も、お気軽にご参加ください〜♪
参加費:靈授を希望の方のみ 2,000円
練習会だけのご参加は、無料です。
靈授は、1ヶ月に1度受けるといいと、林先生はおっしゃっていたそうです。
靈氣が通るパイプのクリーニング、身体も心もスッキリしますよ。おすすめします♪
午前中靈氣をかけるととってもおなかがすくので、
お昼は、いつものように国府駅前の「菊屋」さんへランチに行きます。(日替わり950円は各自で)
午後からの体験会も、とってもいい経験になるので、よければ時間の許すところまで参加してくださいね♪
あらかじめ、出席をお知らせください

コメント欄、↓「オーナーへのメッセージ」からのメール、もしくは
shoko.travessia☆docomo.ne.jp(☆を@に変えてください)まで。
《午後は、どなたでもウェルカム!靈氣の体験会です》
50分、1000円で体験していただけます。
修了者の方の練習を兼ねていますので、ご協力をよろしくおねがいします。
①13:30〜◯ ②14:30〜× ③15:30〜×(予約済)
のいずれかで、ご予約ください。(※ありがとうございます、のこり①枠になりました!)
お早めにどうぞ〜♪
ご予約は、コメント欄か
↓「オーナーへのメッセージ」をクリックしてメールをお送りください。
お子さま連れの方も歓迎します。
寝ていられない場合は、椅子に座ったり床に座ったりしながら臨機応変にやりますのでよろしくおねがいします。
先日、お友達のいっちゃんに「サボテン入り」のお菓子をいただきました!
カタチも可笑しくて、ちょっと「青い」味がして笑いながらいただきましたよ〜ありがとう〜!
そして、ほったらかされていたわが家のスリーアミーゴス(3サボテンたち)
ノッポの「ホセ」がホントに干せていた…(ごめん…)
ホセ復活なるか!来月の体験会でお確かめください!
2016年03月19日
病気のつぼみをもった子どもたち 〜青空の下つながろう会の報告をきいて
3月11日に開催された「キャンドルナイト in TAKAYAMA」
お話をされた、中畑朋子さん、野中常雄さんのことを書きましたが、
もうおひとりの安田早苗さんのお話を聴いた感想も、ぜひぜひ残しておきたい!
安田さんは、光の帯ネットワーク「青空の下つながろう会」の方としてお話しされました。
福島を中心とした、放射線量の高い地域の親子を対象に、清見の大原で保養活動を続けていらっしゃいます。
今回、今までの5回の活動報告をもってきてくださいました。
その内容がすばらしくて、おどろきました!
リズムのある生活、イベントなどが多すぎず、ごはんの用意や日々の生活のいろいろもいっしょに体験する日程にも感動。
さらに、食事がすばらしいのです。
免疫力や自然治癒力を高める食事、ここまで徹底されていたとは!
・調味料は無添加で自然な製法で作られたもの
・砂糖はなるべく使わない
・発酵食品や酵素を取り入れる
・調理前に素材を50℃洗いする
・重ね煮を取り入れる
・食べものに感謝すること、欲館で食べることの大切さを感じられるように工夫する
(報告書より)
お母さんたちが、家へ帰っても続けられるように…という工夫もされていました。
安田さんは、「チェルノブイリ法を知っていますか?」と問いかけます。
チェルノブイリ原発事故後に、年間線量1ミリシーベルト以上の地域に住む人たちへの優遇措置です。
その中に、一定期間、線量の低い地域で保養を受ける旅行券が渡されるというのもあります。
子どもたちは、新陳代謝が活発で、細胞分裂をするその瞬間に放射線にヒットすると、大きなダメージを受けます。
その代わり、放射線量の低い地域で思い切り身体を動かすと、大人よりずっと効果があるのだそうです。
このあいだも書きましたが、映画監督の鎌仲ひとみさんは、
「福島の子どもたちは病気のつぼみをもってしまっている。そのつぼみを花開かせないために保養がとても大事」とおっしゃっていました。
なのに、日本の国は20ミリシーベルトまでオッケー!と言い換えて、お金も出しません…。
光の帯ネットワークは岐阜の組織だそうですが、美しい馬瀬川や美味しい空気、そして高山市が保養に協力的とのことで、
毎年大原での保養をされているとのこと。
会計報告を観ても、昨年は32名参加で2週間の保養。
スタッフはボランティアでやっていても、約186万円かかっています。
高山市からの補助金が66万円。あとは、一般からの寄付でまかなっているそうです。
安田さんのお話を聴くにつけ、この大きなことはお金も労力もとてもかかる。
だけどその使命感の強さをひしひしと感じます。
国に対する怒りも、やっぱり湧いてきます。
いっしょにボランティアとして参加された森茂さんも、お話してくださいました。
「特別なことができなくてもいい、ぜひ一緒にやりましょう!」とおっしゃっていました。
お金も必要、人力も必要、
チェルノブイリのことを思うと、保養活動は長く続けるもののようなので、わたしもその時その時にできるカタチで参加しよう!
帰りには、3分の1がボランティア活動に使われる「チョコボ(福島キッズ応援バージョン)」というお菓子を買ってきました。
以前にも買ったとこがありますが、中に入っている東北へ行くボランティアの申込書にあらためて感激。
毎月、岐阜〜恵那出発で、2泊(車中泊)3日の東北旅。
このこまめさで続けておられるんだ…。
5年経ったらみんなの関心が薄れるのは当たり前、ってどこかで思っていた自分に気づきました…。
そう言えば、生協でホソボソと続けていた「暮らし応援金」(東日本大震災で被害に遭った方々への寄付)もいつの間にかやめてるな…。
まずは、コチラを再開。
3.11を一里塚のようにして、毎年考えを深めていきたい…そう思う経験でした。
「チョコボ」の中に入っていたボランティア募集の紙と、保養活動報告書
お話をされた、中畑朋子さん、野中常雄さんのことを書きましたが、
もうおひとりの安田早苗さんのお話を聴いた感想も、ぜひぜひ残しておきたい!
安田さんは、光の帯ネットワーク「青空の下つながろう会」の方としてお話しされました。
福島を中心とした、放射線量の高い地域の親子を対象に、清見の大原で保養活動を続けていらっしゃいます。
今回、今までの5回の活動報告をもってきてくださいました。
その内容がすばらしくて、おどろきました!
リズムのある生活、イベントなどが多すぎず、ごはんの用意や日々の生活のいろいろもいっしょに体験する日程にも感動。
さらに、食事がすばらしいのです。
免疫力や自然治癒力を高める食事、ここまで徹底されていたとは!
・調味料は無添加で自然な製法で作られたもの
・砂糖はなるべく使わない
・発酵食品や酵素を取り入れる
・調理前に素材を50℃洗いする
・重ね煮を取り入れる
・食べものに感謝すること、欲館で食べることの大切さを感じられるように工夫する
(報告書より)
お母さんたちが、家へ帰っても続けられるように…という工夫もされていました。
安田さんは、「チェルノブイリ法を知っていますか?」と問いかけます。
チェルノブイリ原発事故後に、年間線量1ミリシーベルト以上の地域に住む人たちへの優遇措置です。
その中に、一定期間、線量の低い地域で保養を受ける旅行券が渡されるというのもあります。
子どもたちは、新陳代謝が活発で、細胞分裂をするその瞬間に放射線にヒットすると、大きなダメージを受けます。
その代わり、放射線量の低い地域で思い切り身体を動かすと、大人よりずっと効果があるのだそうです。
このあいだも書きましたが、映画監督の鎌仲ひとみさんは、
「福島の子どもたちは病気のつぼみをもってしまっている。そのつぼみを花開かせないために保養がとても大事」とおっしゃっていました。
なのに、日本の国は20ミリシーベルトまでオッケー!と言い換えて、お金も出しません…。
光の帯ネットワークは岐阜の組織だそうですが、美しい馬瀬川や美味しい空気、そして高山市が保養に協力的とのことで、
毎年大原での保養をされているとのこと。
会計報告を観ても、昨年は32名参加で2週間の保養。
スタッフはボランティアでやっていても、約186万円かかっています。
高山市からの補助金が66万円。あとは、一般からの寄付でまかなっているそうです。
安田さんのお話を聴くにつけ、この大きなことはお金も労力もとてもかかる。
だけどその使命感の強さをひしひしと感じます。
国に対する怒りも、やっぱり湧いてきます。
いっしょにボランティアとして参加された森茂さんも、お話してくださいました。
「特別なことができなくてもいい、ぜひ一緒にやりましょう!」とおっしゃっていました。
お金も必要、人力も必要、
チェルノブイリのことを思うと、保養活動は長く続けるもののようなので、わたしもその時その時にできるカタチで参加しよう!
帰りには、3分の1がボランティア活動に使われる「チョコボ(福島キッズ応援バージョン)」というお菓子を買ってきました。
以前にも買ったとこがありますが、中に入っている東北へ行くボランティアの申込書にあらためて感激。
毎月、岐阜〜恵那出発で、2泊(車中泊)3日の東北旅。
このこまめさで続けておられるんだ…。
5年経ったらみんなの関心が薄れるのは当たり前、ってどこかで思っていた自分に気づきました…。
そう言えば、生協でホソボソと続けていた「暮らし応援金」(東日本大震災で被害に遭った方々への寄付)もいつの間にかやめてるな…。
まずは、コチラを再開。
3.11を一里塚のようにして、毎年考えを深めていきたい…そう思う経験でした。
「チョコボ」の中に入っていたボランティア募集の紙と、保養活動報告書

2016年03月15日
高山の武士は何人?
日枝中学校の卒業式に、鏑矢(かぶらや)という音の鳴る矢が校庭で射られたそうですね。
観に行った方は、「なんとも物悲しい独特の音がしたよ」とのこと。
「戦で敵をビビらせるために射たんやな」と先生。
今となっては戦では全く役に立たないスピードで稽古をしている弓道です。
あらためて、これは武器やったんやな…と思い出した次第。
今の型で戦に出たら、弓を持ち上げる間に身体中穴だらけになるだろうな〜
「高山は天領になってから、町人文化やったでな〜弓道のような武士文化は花開かんかったんや」
なるほど〜。
その代わりに、絢爛豪華な祭りの屋台などが残っている訳ですね。
「天領になってからは、高山に武士は80人くらいしかおらなんだんやぞ」
「えええ!?80人!」
あまりに少なくてビックリしました。
「一番少ない時で、30人くらいや」
えええ!!!
なんだかのんびりした江戸時代の高山の景色が浮かんできましたよ。
ホワンホワンホワン。
来年は、鏑矢の音を聴きに行って、武士の気分にひたりたいものですよ!

先日、体験会の突然の中止でご迷惑をおかけしました。
今月中にもう一度、練習会と体験会をひらく予定です!
そして本日、久々にオープンスペース!
saboの靈氣部屋、14:00〜15:30オープンします!
4月開校の灯学園や、丹生川の「おひさま」の情報が入っていますよ〜!
場所は、国府町瓜巣200(元・田中酒店)です。
観に行った方は、「なんとも物悲しい独特の音がしたよ」とのこと。
「戦で敵をビビらせるために射たんやな」と先生。
今となっては戦では全く役に立たないスピードで稽古をしている弓道です。
あらためて、これは武器やったんやな…と思い出した次第。
今の型で戦に出たら、弓を持ち上げる間に身体中穴だらけになるだろうな〜

「高山は天領になってから、町人文化やったでな〜弓道のような武士文化は花開かんかったんや」
なるほど〜。
その代わりに、絢爛豪華な祭りの屋台などが残っている訳ですね。
「天領になってからは、高山に武士は80人くらいしかおらなんだんやぞ」
「えええ!?80人!」
あまりに少なくてビックリしました。
「一番少ない時で、30人くらいや」
えええ!!!
なんだかのんびりした江戸時代の高山の景色が浮かんできましたよ。
ホワンホワンホワン。
来年は、鏑矢の音を聴きに行って、武士の気分にひたりたいものですよ!
先日、体験会の突然の中止でご迷惑をおかけしました。
今月中にもう一度、練習会と体験会をひらく予定です!
そして本日、久々にオープンスペース!
saboの靈氣部屋、14:00〜15:30オープンします!
4月開校の灯学園や、丹生川の「おひさま」の情報が入っていますよ〜!
場所は、国府町瓜巣200(元・田中酒店)です。
2016年03月13日
キャンドルナイト in TAKAYAMA
4回目を迎える「キャンドルナイト in TAKAYAMA」、たくさんの方にお越しいただき、
とってもあたたかい時間になりました。
このキャンドルナイトは、メンバーに加えていただいている「ひだ・自然エネルギーの輪」のお仲間のみなさんといっしょに、毎年3月11日にこぢんまりと開催しているものです。
今年は毎月11日にキャンドルを灯す活動をされている「ともしびプロジェクト」のみなさんも、共同開催というカタチで行われました。
1回目は、「電気を使わない音楽会」、2回目からは、飛騨へ移住された震災の被害に遭われた方や、救助に行かれた地元の消防士の方、被害のあった地域へ行かれた地元建築士の方など、いろんな方のお話を聴いて、音楽を楽しんでいます。
今年は、毎年この会の司会をやってくださっている中畑朋子さん、
震災後、被害のあった東北各地へ60回以上通っていらっしゃる野中常雄さん、
毎年清見の大原で、福島の親子を対象に保養活動をされている、光の帯ネットワーク「青空の下つながろう会」の安田早苗さん(保養にボランティアで参加された森茂さん)のお話。
そして、毎年まろやかなお声を聴かせていただいている「げんこつ」さんと、今回初参加の津田明日美さんのデュオ、ピースランドのご主人 中神隆夫さんの電気を使わないライブでした。
キャンドルの灯りの中、ほんとうにいい時間でした。
昨年4月に、普段は入れない線量の高い地区へ行かれた中畑さんは、その時に支給されたいわゆる「防護服」に身を包んで登場。
手袋は3重、足も2重で包むワリに、服はとても薄くて意外でした。
中畑さんによって切りとられた景色を写真で見せていただくと、テレビとはまた違ったリアルさで迫って来ます。
干したままの洗濯物、配られる予定だった新聞の束、線量が高くて「車の中から見てください」とある美しい桜並木、除染の風景。
まだ知らないことがたくさん映し出されました。
「ただ行くだけというのはどうかと思ったけれど…行くだけでもいいと思いました」という言葉がとても印象に残っています。
続いては、野中常雄さん。
60回を越える、宮城・福島・岩手などの各地への往復の中で、ほんとうに様々な活動をされていました。
「自分たちは何をしたらいいのかわからない」という言葉を、5年前のあの日以来何度も聴いて来たし、自分でも言ってきたけど…。
ボランティアで遊具を作った高校生を連れて、理髪店の散髪ボランティアに同行して、ワカメの刈りとりのお手伝い、海のゴミ拾いから海開きのお手伝い…などなどなど、いろんなことをされていて、「何をしたらいいのかわからない」ってもう言えないな…と思いました。
「大事なのは、想像することと関心をもち続けること」と野中さん。
ぐっと心に刺さりました。
安田さんと森茂さんの保養のお話は、想像よりもとってもすばらしい保養の内容だったので、またあらためてお話ししたい!
げんこつさん&津田明日美さんデュオの曲も、中神隆夫さんの歌も、キャンドルナイトにピッタリ。
音に身を任せながらも、さっきのお話を思い出す。
やさしくて力強くて、あたたかかったです。
5年経ってしまったな…。
あれから自分なりにいっぱい考えてきたけど、忘れていることもあったし、「東北のために」なんてカッコつけようとしてしまったこともあったし、
なんだかもうそんなことは言ってられないな、自分なりにずっと考えて動いてみようと思った夜でした!
これを読んで関心を持ってくださった方、また来年ゆるゆると参加していただけたらうれしいです!
写真は、当日の会場の一部です。
お仲間の、calm's cafe(古川町) 堅田さんのオブジェ。堅田さんから写真をお借りしました!

とってもあたたかい時間になりました。
このキャンドルナイトは、メンバーに加えていただいている「ひだ・自然エネルギーの輪」のお仲間のみなさんといっしょに、毎年3月11日にこぢんまりと開催しているものです。
今年は毎月11日にキャンドルを灯す活動をされている「ともしびプロジェクト」のみなさんも、共同開催というカタチで行われました。
1回目は、「電気を使わない音楽会」、2回目からは、飛騨へ移住された震災の被害に遭われた方や、救助に行かれた地元の消防士の方、被害のあった地域へ行かれた地元建築士の方など、いろんな方のお話を聴いて、音楽を楽しんでいます。
今年は、毎年この会の司会をやってくださっている中畑朋子さん、
震災後、被害のあった東北各地へ60回以上通っていらっしゃる野中常雄さん、
毎年清見の大原で、福島の親子を対象に保養活動をされている、光の帯ネットワーク「青空の下つながろう会」の安田早苗さん(保養にボランティアで参加された森茂さん)のお話。
そして、毎年まろやかなお声を聴かせていただいている「げんこつ」さんと、今回初参加の津田明日美さんのデュオ、ピースランドのご主人 中神隆夫さんの電気を使わないライブでした。
キャンドルの灯りの中、ほんとうにいい時間でした。
昨年4月に、普段は入れない線量の高い地区へ行かれた中畑さんは、その時に支給されたいわゆる「防護服」に身を包んで登場。
手袋は3重、足も2重で包むワリに、服はとても薄くて意外でした。
中畑さんによって切りとられた景色を写真で見せていただくと、テレビとはまた違ったリアルさで迫って来ます。
干したままの洗濯物、配られる予定だった新聞の束、線量が高くて「車の中から見てください」とある美しい桜並木、除染の風景。
まだ知らないことがたくさん映し出されました。
「ただ行くだけというのはどうかと思ったけれど…行くだけでもいいと思いました」という言葉がとても印象に残っています。
続いては、野中常雄さん。
60回を越える、宮城・福島・岩手などの各地への往復の中で、ほんとうに様々な活動をされていました。
「自分たちは何をしたらいいのかわからない」という言葉を、5年前のあの日以来何度も聴いて来たし、自分でも言ってきたけど…。
ボランティアで遊具を作った高校生を連れて、理髪店の散髪ボランティアに同行して、ワカメの刈りとりのお手伝い、海のゴミ拾いから海開きのお手伝い…などなどなど、いろんなことをされていて、「何をしたらいいのかわからない」ってもう言えないな…と思いました。
「大事なのは、想像することと関心をもち続けること」と野中さん。
ぐっと心に刺さりました。
安田さんと森茂さんの保養のお話は、想像よりもとってもすばらしい保養の内容だったので、またあらためてお話ししたい!
げんこつさん&津田明日美さんデュオの曲も、中神隆夫さんの歌も、キャンドルナイトにピッタリ。
音に身を任せながらも、さっきのお話を思い出す。
やさしくて力強くて、あたたかかったです。
5年経ってしまったな…。
あれから自分なりにいっぱい考えてきたけど、忘れていることもあったし、「東北のために」なんてカッコつけようとしてしまったこともあったし、
なんだかもうそんなことは言ってられないな、自分なりにずっと考えて動いてみようと思った夜でした!
これを読んで関心を持ってくださった方、また来年ゆるゆると参加していただけたらうれしいです!
写真は、当日の会場の一部です。
お仲間の、calm's cafe(古川町) 堅田さんのオブジェ。堅田さんから写真をお借りしました!

2016年03月09日
嗚呼、聞こえてくるあのメロディー♪
ばばーん!

わたしには聴こえてきますよ、あの曲が…
♪すみれのは〜な〜 咲く〜ころ〜
花・月・星・雪・宙 せいぞろい!
これだけのおひな様を見ると、圧巻です〜。
コチラは、久々野の公民館です。
去年もありましたが、今年はさらにパワーアップしていましたよ!
ばばばーん!

右側のガラスの壁の前にもずらり。
トイレにもこんな工夫が…

古い土びな様もたくさん、中には韓国や沖縄のお土産?いろんな人形が並んで、ちょっと不思議な宝塚。
でも、愛情いっぱい大事に並べられていてすばらしかったですよ!
さて、10月〜から通い続けた久々野公民館での「有道しゃくし講座」も、昨日で10回を終わりました。

2年目の今年は、去年よりはできるようになったものの、やぱりまだまだ…。
それでも、今年は「まちづくり協議会」主催だったこともあってか、このまま「有道杓子保存会」に入らせていただき、
月に1回の練習をやらせてもらえることになりました!やったー!
夢は、「二十四日市で自分の杓子を売ること」
先生方にはとってもよくしていただいて、楽しくてありがたい講座でした。
これからもよろしくおねがいします!
そんなわけで、先生の中のおひとりが大工さんで、あのおひな様も工事用の足場を組んで飾られたとか!
さすが!
おひな様は4月3日まで飾られているそうです。
さらに3月27日(日)にはガンドウチもあるそうですよ!
圧巻のカオスな宝塚、ぜひ観に行って見てください〜!
わたしには聴こえてきますよ、あの曲が…
♪すみれのは〜な〜 咲く〜ころ〜
花・月・星・雪・宙 せいぞろい!
これだけのおひな様を見ると、圧巻です〜。
コチラは、久々野の公民館です。
去年もありましたが、今年はさらにパワーアップしていましたよ!
ばばばーん!
右側のガラスの壁の前にもずらり。
トイレにもこんな工夫が…
古い土びな様もたくさん、中には韓国や沖縄のお土産?いろんな人形が並んで、ちょっと不思議な宝塚。
でも、愛情いっぱい大事に並べられていてすばらしかったですよ!
さて、10月〜から通い続けた久々野公民館での「有道しゃくし講座」も、昨日で10回を終わりました。

2年目の今年は、去年よりはできるようになったものの、やぱりまだまだ…。
それでも、今年は「まちづくり協議会」主催だったこともあってか、このまま「有道杓子保存会」に入らせていただき、
月に1回の練習をやらせてもらえることになりました!やったー!
夢は、「二十四日市で自分の杓子を売ること」
先生方にはとってもよくしていただいて、楽しくてありがたい講座でした。
これからもよろしくおねがいします!
そんなわけで、先生の中のおひとりが大工さんで、あのおひな様も工事用の足場を組んで飾られたとか!
さすが!
おひな様は4月3日まで飾られているそうです。
さらに3月27日(日)にはガンドウチもあるそうですよ!
圧巻のカオスな宝塚、ぜひ観に行って見てください〜!
2016年03月08日
背中の重圧
大工のとうちゃん。
先日、出がけに玄関においてあったこのハッピの背中の文字に「プッ!」
「自分で言いますか!」

「おはよう、飛騨の匠!」
「おかえり!飛騨の匠!」
朝な夕なに嫌がらせしてみたい…
当の本人は、ぐるぐるになりながらこのハッピを着て、5月に高山である「削ろう会」のPRに奔走中。
「削ろう会」というのは、ビックリするくらい薄いカンナの削りかすを出す大会。
全国から、世界から「薄い削りかすを出すため」にだけ、物好…いや、「極め人」が集まる会だそうで…。
何年も前からその大会に参加していた家人ですが、いよいよ高山で大会!となって、
いろんな場所で「高山でやりますよー」のPRにはやっぱり分かりやすいこのハッピが良いだろうということになったみたいです。がはは。
薄いカンナクズを出すためには、結局「めっちゃめちゃ研いだ刃物」が必要みたいで、
徹夜状態で刃物を研いで、薄いカンナクズを出す…。
あんなところやこんなところへ出かけて行って、
「飛騨の匠」を背中に背負ってカンナで木材を削っている訳ですが…。
「靈氣してくれん?背中が…
」
と久々の依頼。
かなり疲れている様子。
靈氣をするほうは、その人の血液の滞りやツラさが、手にピリピリしたりドクドクと脈打ったりする感覚で伝わります。
「痛っ!」
こんなに痛いほどの反応が返ってくる背中は初めてです。
「やっぱり飛騨の匠を背負っている重圧かなぁ…
」←イヤミ
人によって、帰ってくる反応は様々です。
今まで一番すごい反応だったのが、息子が3才くらいの時にかかった胃腸風邪の反応でした。
急性の疾患は、反応もすごいけれど治まるのも早いです。
長い患いは、逆に反応も鈍いけれど時間がとてもかかります。
夫の背中は、反応がとても良いので、ここ数日でたまった疲労だということもわかります。
そして、靈氣をやったあとは、よく休むようにということなのか、朝なかなか起きることができません。
身体にたまったものを出す時は、ちょっと苦痛を伴うことも確かです。
でも、朝はいい表情をしていたので安心しました。
靈氣を流すほうも同じような感じになりますが、できればたまには受けたいよな〜!
靈氣遣いは、家族に2人は必要だと思う今日この頃です。
そんなわけでお知らせ!
3月10日(木)は、毎月恒例 「直傳靈氣 練習会と体験会」です♪
午前は、同じような「誰かに靈氣をかけてほしい!」(ついでに練習もしたい!)靈氣遣いの方のための練習会です。
靈授をご希望の方は、2,000円
練習だけの方は、無料です。
午後は、どなたも歓迎の体験会。
50分1000円で体験できます。
あとひと枠、15時30分〜のみ空いています。
shoko.travessia☆docomo.ne.jp(☆を@に変えてください)までご予約ください。
修了者の方、体験の方、いっしょにラクになりましょう〜♪
先日、出がけに玄関においてあったこのハッピの背中の文字に「プッ!」
「自分で言いますか!」

「おはよう、飛騨の匠!」
「おかえり!飛騨の匠!」
朝な夕なに嫌がらせしてみたい…

当の本人は、ぐるぐるになりながらこのハッピを着て、5月に高山である「削ろう会」のPRに奔走中。
「削ろう会」というのは、ビックリするくらい薄いカンナの削りかすを出す大会。
全国から、世界から「薄い削りかすを出すため」にだけ、物好…いや、「極め人」が集まる会だそうで…。
何年も前からその大会に参加していた家人ですが、いよいよ高山で大会!となって、
いろんな場所で「高山でやりますよー」のPRにはやっぱり分かりやすいこのハッピが良いだろうということになったみたいです。がはは。
薄いカンナクズを出すためには、結局「めっちゃめちゃ研いだ刃物」が必要みたいで、
徹夜状態で刃物を研いで、薄いカンナクズを出す…。
あんなところやこんなところへ出かけて行って、
「飛騨の匠」を背中に背負ってカンナで木材を削っている訳ですが…。
「靈氣してくれん?背中が…

と久々の依頼。
かなり疲れている様子。
靈氣をするほうは、その人の血液の滞りやツラさが、手にピリピリしたりドクドクと脈打ったりする感覚で伝わります。
「痛っ!」
こんなに痛いほどの反応が返ってくる背中は初めてです。
「やっぱり飛騨の匠を背負っている重圧かなぁ…

人によって、帰ってくる反応は様々です。
今まで一番すごい反応だったのが、息子が3才くらいの時にかかった胃腸風邪の反応でした。
急性の疾患は、反応もすごいけれど治まるのも早いです。
長い患いは、逆に反応も鈍いけれど時間がとてもかかります。
夫の背中は、反応がとても良いので、ここ数日でたまった疲労だということもわかります。
そして、靈氣をやったあとは、よく休むようにということなのか、朝なかなか起きることができません。
身体にたまったものを出す時は、ちょっと苦痛を伴うことも確かです。
でも、朝はいい表情をしていたので安心しました。
靈氣を流すほうも同じような感じになりますが、できればたまには受けたいよな〜!
靈氣遣いは、家族に2人は必要だと思う今日この頃です。
そんなわけでお知らせ!
3月10日(木)は、毎月恒例 「直傳靈氣 練習会と体験会」です♪
午前は、同じような「誰かに靈氣をかけてほしい!」(ついでに練習もしたい!)靈氣遣いの方のための練習会です。
靈授をご希望の方は、2,000円
練習だけの方は、無料です。
午後は、どなたも歓迎の体験会。
50分1000円で体験できます。
あとひと枠、15時30分〜のみ空いています。
shoko.travessia☆docomo.ne.jp(☆を@に変えてください)までご予約ください。
修了者の方、体験の方、いっしょにラクになりましょう〜♪
2016年03月06日
おばあさんのマッチ〜キャンドルナイト in TAKAYAMA
毎朝ストーブに火をつけるのはマッチ。
一昨年、実家へ行ったら
亡くなった祖母が貯めていたマッチが大量に出てきたとかで、
薪ストーブの火付けにもらってきました。
これがまた…
40年以上前と思われるデザインの数々。
今はなき、下呂の懐かしい旅館やお店のもの、
おじさんの家なんかで見たブロンド美女のヌードとか、春画のようなエッチ路線のもの、
祖母は旅行をほとんどしなかったはずなのに、なぜか全国の銀行とか競艇とか…。
一番遠いのは、青森の弘前の銀行のマッチ。
おばあさん、ナゾだ…。
その一部がコチラ

感動したのは、この小さな箱の中にマッチがぎっしり入っていること。
最近のマッチは、箱だけ立派で中身がスカスカ。
この古いマッチ、使えることは使えるんだけど、困るのが、箱の横のマッチをする部分がダメになっていること。
そんな時は、最近のスカスカマッチの側薬を使ったりしています。
うん、バッチリ大活躍です!(全然減らないものすごい量!)
そんな中、日本の神戸にあるマッチの会社が濡れても大丈夫なマッチを開発しているニュースを見ましたよ。
震災でずいぶん役に立ったとか。
まだがんばっているマッチの会社があったのか!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160306-00000002-sasahi-ind
トイレにおいておくと便利なんだけど、湿ってしまって困っていたんです…。
これはほしい!
ついでに非常用持ち出し袋にも入れたい!
そう、来週は3月11日もありますね。
今年も、高山市民文化会館1Fの「トムのオープンハートカフェ」でキャンドルナイトをやりますよ。
毎年、お話を聴いて、そのあと音楽を楽しんでいます。
こぢんまりとしたイベントですが、3・11を誰かとすごしたいなと思っている方はぜひどうぞ。
今年は、「ひだ・自然エネルギーの輪」でご一緒させていただいている
中畑朋子さんと野中常雄さんもお話しされます。
中畑さんは、福島へ行った時のお話をしてくださいます。(防護服を見せていただけるとか…)
野中さんは、震災後何十回と東北に行って、いろんな活動をされています。
当日も南三陸へ行かれてからの出席です。
この5年間、通い続けられた野中さんならではのお話を聴けると思います。
また、福島の子どもたちの保養の活動を続けていらっしゃる安田早苗さんのお話も聴きます。
以前、「ひだ・自然エネルギーの輪」のお仲間と、映画監督の鎌仲ひとみさんをお迎えした時に、
「被爆した子どもたちは病気のつぼみを持ってしまっている、そのつぼみを花開かせないために保養がとても大切」とおっしゃっていました。
国は一銭も子どもたちの保養のための予算を出していない、
それでも、岐阜県の人たちの独自の保養活動に感動しておられました。(補助金を出している自治体にも!)
安田さんのお話も楽しみです。
そのあとは、毎年ほっこりさせてもらっている「げんこつ」さん、ピアノの津田明日美さん、ピースランドの中神隆夫さんのライブです。
今年は金曜日、ちょっとのんびりすごしていただけるとうれしいです。
去年は、お子さん連れのお父さん、お母さんが、話もあまり聴けないのにたくさん参加してくださった姿に感動しました。
それぞれにのんびり参加できるイベントだと思うので、ぜひどうぞ。
トムさんのお店では、ごはんを食べたり飲み物を飲んで楽しめますよ。
飲み物の料金の一部が、東北へ寄付されることになっています♪(トムさんありがとうございます!)
そのほか、コチラも一部が保養の活動資金にあてられる「チョコボ」(お菓子)の販売もあります。
(そのほかにもちょこっとお楽しみの販売も)
チョコボは一度食べてビックリの美味しさ。オススメです。
ビビビときた方、ぜひご参加くださいね〜♪
オープンは、18時30分、スタートは、19時。
21時には終了します。
一昨年、実家へ行ったら
亡くなった祖母が貯めていたマッチが大量に出てきたとかで、
薪ストーブの火付けにもらってきました。
これがまた…
40年以上前と思われるデザインの数々。
今はなき、下呂の懐かしい旅館やお店のもの、
おじさんの家なんかで見たブロンド美女のヌードとか、春画のようなエッチ路線のもの、
祖母は旅行をほとんどしなかったはずなのに、なぜか全国の銀行とか競艇とか…。
一番遠いのは、青森の弘前の銀行のマッチ。
おばあさん、ナゾだ…。
その一部がコチラ

感動したのは、この小さな箱の中にマッチがぎっしり入っていること。
最近のマッチは、箱だけ立派で中身がスカスカ。
この古いマッチ、使えることは使えるんだけど、困るのが、箱の横のマッチをする部分がダメになっていること。
そんな時は、最近のスカスカマッチの側薬を使ったりしています。
うん、バッチリ大活躍です!(全然減らないものすごい量!)
そんな中、日本の神戸にあるマッチの会社が濡れても大丈夫なマッチを開発しているニュースを見ましたよ。
震災でずいぶん役に立ったとか。
まだがんばっているマッチの会社があったのか!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160306-00000002-sasahi-ind
トイレにおいておくと便利なんだけど、湿ってしまって困っていたんです…。
これはほしい!
ついでに非常用持ち出し袋にも入れたい!
そう、来週は3月11日もありますね。
今年も、高山市民文化会館1Fの「トムのオープンハートカフェ」でキャンドルナイトをやりますよ。
毎年、お話を聴いて、そのあと音楽を楽しんでいます。
こぢんまりとしたイベントですが、3・11を誰かとすごしたいなと思っている方はぜひどうぞ。
今年は、「ひだ・自然エネルギーの輪」でご一緒させていただいている
中畑朋子さんと野中常雄さんもお話しされます。
中畑さんは、福島へ行った時のお話をしてくださいます。(防護服を見せていただけるとか…)
野中さんは、震災後何十回と東北に行って、いろんな活動をされています。
当日も南三陸へ行かれてからの出席です。
この5年間、通い続けられた野中さんならではのお話を聴けると思います。
また、福島の子どもたちの保養の活動を続けていらっしゃる安田早苗さんのお話も聴きます。
以前、「ひだ・自然エネルギーの輪」のお仲間と、映画監督の鎌仲ひとみさんをお迎えした時に、
「被爆した子どもたちは病気のつぼみを持ってしまっている、そのつぼみを花開かせないために保養がとても大切」とおっしゃっていました。
国は一銭も子どもたちの保養のための予算を出していない、
それでも、岐阜県の人たちの独自の保養活動に感動しておられました。(補助金を出している自治体にも!)
安田さんのお話も楽しみです。
そのあとは、毎年ほっこりさせてもらっている「げんこつ」さん、ピアノの津田明日美さん、ピースランドの中神隆夫さんのライブです。
今年は金曜日、ちょっとのんびりすごしていただけるとうれしいです。
去年は、お子さん連れのお父さん、お母さんが、話もあまり聴けないのにたくさん参加してくださった姿に感動しました。
それぞれにのんびり参加できるイベントだと思うので、ぜひどうぞ。
トムさんのお店では、ごはんを食べたり飲み物を飲んで楽しめますよ。
飲み物の料金の一部が、東北へ寄付されることになっています♪(トムさんありがとうございます!)
そのほか、コチラも一部が保養の活動資金にあてられる「チョコボ」(お菓子)の販売もあります。
(そのほかにもちょこっとお楽しみの販売も)
チョコボは一度食べてビックリの美味しさ。オススメです。
ビビビときた方、ぜひご参加くださいね〜♪
オープンは、18時30分、スタートは、19時。
21時には終了します。
2016年03月03日
ライトな兄弟
先週末に大ハマりしてしまった「水曜日のカンパネラ」というグループの曲を聴いていたら、
「あ!ライト兄弟や!」
と、歌詞を聞いて息子。
(「ライト兄弟」という曲を聴いていたのでした)
「弟のオービルのほうが先にひげが生えたんやよ」
「えええ!?」
なんだよ、その史上最強にどうでもいい知識
無防備にオドロいてしまったよ。
よくよく聞いたら、「ひげが生えているのは弟」というだけの話。
弟のほうがほんとうに先にひげが生えていたらおもしろいなぁ。。。
ちなみに「オービル」という名前はあっていました。
かけ算の九九があやしい3年生だけど、
こういう知識だけは、なぜか入ってくるらしい。
不思議だね。
そういうところが、かあちゃんは好きだよ。

【3月の 靈氣の練習会&体験会】は
3月10日(木)です
午後からの体験会は、50分1000円で体験していただけますよ。
①13:30〜 ◯ ②14:30〜 × ③15:30〜 ◯
詳しくはコチラをどうぞ
http://sabo.hida-ch.com/e759548.html
「あ!ライト兄弟や!」
と、歌詞を聞いて息子。
(「ライト兄弟」という曲を聴いていたのでした)
「弟のオービルのほうが先にひげが生えたんやよ」
「えええ!?」
なんだよ、その史上最強にどうでもいい知識

無防備にオドロいてしまったよ。
よくよく聞いたら、「ひげが生えているのは弟」というだけの話。
弟のほうがほんとうに先にひげが生えていたらおもしろいなぁ。。。
ちなみに「オービル」という名前はあっていました。
かけ算の九九があやしい3年生だけど、
こういう知識だけは、なぜか入ってくるらしい。
不思議だね。
そういうところが、かあちゃんは好きだよ。

【3月の 靈氣の練習会&体験会】は
3月10日(木)です
午後からの体験会は、50分1000円で体験していただけますよ。
①13:30〜 ◯ ②14:30〜 × ③15:30〜 ◯
詳しくはコチラをどうぞ
http://sabo.hida-ch.com/e759548.html