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2015年06月14日
よしまきだんご
ワタクシ、サボ子の故郷は下呂。
今住んでいる国府に比べて、雪は降らないし、タケノコはでかいし、文化の違いを感じます。
下呂も広くて、父の出身の「上原」と母の出身の「竹原」では、これまた文化が違います。
今回、母は「自分の母の味を伝えたい」と「よしまきだんご」を教えてくれることになりました。
ヨシは、私の家の裏の瓜巣川からいただきました。
よしまきだんごは、小学生の時に一度作ってもらっただけ。
母も、それ以来作っていないそうで、手探り状態
この背の高いヨシをきれいに洗って…。
母は米の粉でかわいいしずく型を作りました。

かたい軸についている葉っぱをひとつひとつとって、一番上の葉っぱのところへ持っていってだんごをくるみます。

打った藁でしばって、5つを一束にして余分な軸や葉を切って茹でます。

なにせ手探りだっただけに、時間はかかるし形も不格好
あることないこと話しながら、だんごを作る時間はとてもいい時間でした!
こんなに手間のかかること、正直廃れていくのもわかります…。
だけど、やっぱりわたしのおばあちゃんもそのまた祖先たちも、やっぱり楽しかったのと家族が喜んだからやったのかな〜と。
そんなコトを考えながら、いい時間でした。
今住んでいる国府に比べて、雪は降らないし、タケノコはでかいし、文化の違いを感じます。
下呂も広くて、父の出身の「上原」と母の出身の「竹原」では、これまた文化が違います。
今回、母は「自分の母の味を伝えたい」と「よしまきだんご」を教えてくれることになりました。
ヨシは、私の家の裏の瓜巣川からいただきました。
よしまきだんごは、小学生の時に一度作ってもらっただけ。
母も、それ以来作っていないそうで、手探り状態

この背の高いヨシをきれいに洗って…。
母は米の粉でかわいいしずく型を作りました。

かたい軸についている葉っぱをひとつひとつとって、一番上の葉っぱのところへ持っていってだんごをくるみます。

打った藁でしばって、5つを一束にして余分な軸や葉を切って茹でます。
なにせ手探りだっただけに、時間はかかるし形も不格好

あることないこと話しながら、だんごを作る時間はとてもいい時間でした!
こんなに手間のかかること、正直廃れていくのもわかります…。
だけど、やっぱりわたしのおばあちゃんもそのまた祖先たちも、やっぱり楽しかったのと家族が喜んだからやったのかな〜と。
そんなコトを考えながら、いい時間でした。