2018年11月23日

ボヘミアンラプソディを観てきました

サボ子高校生のある秋の日、英語の若い先生がとてもションボリした顔をして教室に入ってきました。

「フレディ・マーキュリーが死んだ…」

先生があまりに落ち込んでいて、それを聴いたあの教室の感じ…今でもよく覚えています。

1991年の11月24日がフレディの命日とのことなので、高3の今ごろのことだったのか…。

お友達が絶賛していたので婦中の映画館まで「ボヘミアンラプソディ」を観に行ってきました。
友人を誘ったら、あらかじめネットでチケットをとってくれました!
遠くからでも席を予約できるんだね〜使い方知らなかった〜ありがた〜いface17

1974年生まれのわたしは、もちろんオンタイムでQueenのファンではなかったのですが、
ラジオの仕事に就いてからは、やっぱりそのすごさに何度も打ちのめされました〜weather05

表題の「ボヘミアンラプソディ」なんていう大曲は、かけたくてもなかなかかけられない存在でしたが、
わたしはデヴィッド・ボウイとの「Under Pressure」や「I Want To Break Free(自由への旅立ち)」を好んでよくかけましたemotion18

映画は…もう、途中からQueenの4人が本人にしか見えない不思議emotion20

音楽のスターを描いた伝記映画「ドリームガールズ」とか「ジャージーボーイズ」とか…flowers&plants9
どちらも人気が出るとグループが仲間割れをしていたたまれない結果に…。
「なんでこれを映画にするっ!!!」
きっと国民的スターを映画にすることの意味があるんでしょうが…どれもこれもイヤな気持ちしか残らないじゃないかー!!!
今回も同じようだったらイヤだな…と思っていたら…。

「ボヘミアンラプソディ」は、いい人がいっぱいいて、観た後の気持ちがとってもよかった!
2時間15分があっという間でした。
曲のすばらしさと、イタコのような4人の立ち居振る舞いがすばらし過ぎたemotion20

帰りは、友人と感想を語り合えるしあわせ。
「いつクイーンを知ったか」という話になり、ワタシはいつだったかなぁ…と家でしばらく考える。
多分バンドブームの頃の「すかんち」だったかも〜!と懐かしいCDを出してきてただ今「すかんち」&「ローリー」ブームです!
日本人だから…ちょっと昭和歌謡の風味が足されたグラムロック。
元気出る〜!!!emotion18

最初のクレジットに「マイク・マイヤーズ」の名前があり、一生懸命観ていましたが結局わからず…。
家に帰って調べましたface15
マイク・マイヤーズと言えば…大好きなこの場面!
ママミア!ママミア!



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Posted by サボ子 at 12:23│Comments(0)つれづれ
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