2018年11月12日
ヤンキー話と美味しい夜
ツッパることが男の〜たったひとつの勲章〜
月曜日には、録画した前日放送のドラマ「今日から俺は」を観るのが1週間の楽しみ
懐かしい曲を口ずさみ、また1週間頑張るぞー!と思っています
「今日から俺は」は、漫画が原作で80年代の千葉が舞台。ツッパリ男子高校生が活躍するドラマ。
嶋大輔のナレーションからはじまって、テーマソングはあの「男の勲章」。
(「あの」とか言っても、わかってもらえる年代は限られますけどね!)
そのテーマソングの演奏シーンが、わざと80年代っぽい荒い映像で、かつての大映ドラマのような字幕が出る!
もうそれだけでわたしのハートは撃ちぬかれて…
い、いえ…高校時代ツッパリ(ヤンキー)だったワケではないのですよ…
物語の主人公たちよりは下の世代だと思うんです…でも
飛騨のヤンキーのトレンドは…きっと時差が…。(しかも下呂と高山とではさらに時差が…)
主人公の三橋の短ラン姿や、スケバン2人組に恐ろしいほどの既視感…懐かしすぎる。。。
今は世の中全体が薄情になったと感じるので、あの頃「ケッ」と思っていた「タイマン」とか「義理」とか「メンツ」とか言ってるツッパリたちが可愛く思えてしまいます…仲間思いでいい時代じゃないか…。
ケータイもないし、「呼び出し」とか「待ち合わせ」とか、かわいいじゃねえかよぉぉぉ〜
週末に、以前一緒にお仕事をしていたお仲間(女性)が3人ウチに来てくれました!
昭和49年(早)生まれのわたしが一番年上で、6才か7才くらいの年の差の間に4人。
都会で高校時代を過ごした人、田舎ですごした人、
飲みながら食べながら、高校時代の話に!
一番スカートが長かった世代で通学路がいつも煙たかったワタクシ、バイト代を居酒屋での飲み代につかっていたという人、ミニスカートだったけどルーズソックスの始まりで自分でゴムを抜いて手づくりした人、市販のルーズソックス・高校のうちにポケベルから携帯電話に変わったという人…
たった6、7年のことでなんだこの違い…地域差もありそうだけど…。
なんだこの差。
都会の高校生は文化祭の打ち上げを居酒屋で…とか、おおらかな時代だったですよ。
それでも大人になると、こんなに違ういろいろの中で育って来た人たちと一緒にお酒を飲んで美味しいものを食べて過ごせるなんて、面白いことですね〜♪
一緒にお仕事をしていた時に、ごはんのおかずのアイデアをいただいたり、新しいお店の情報をいただいたりしていたのですが、その話題になった場所のものをわざわざ買いに行ったり、作って持ってきてくださって、大ご馳走!
エダマメとか、大根切っただけとか、スルメとかはワタクシです…
多くは根菜をメインに、女性らしく手間のかかった料理と、美味しいパンやお酒でカンパーイ!
しかしなにを食べても美味しかった〜、ヤンキー武勇伝はなかったけどなによりお話しするのがご馳走です
オレンジ色のおかずは「にんじんのラペ」
一緒にお仕事をしているときから何度もレシピを聞いていたもので、いよいよご対面〜。
「おおお!君か〜!」的な感動が!
生のにんじんを細切りにして、おろしたニンニク、レーズンクルミなどが入った酸味のある一品。
レシピを聞いてもなかなか作る氣にはなれなかったのは、水分が出てクタクタになったりするんだろうなぁ。。。とか
「どんな味を目指したらいいのかよくわからない」ものだったから。
初めて食べてみて、歯ごたえも味の濃さも絶妙で、
「料理の得意な人は、到達するゴール(味の着地点みたいな)をちゃんと決めている人なんだなぁ」という発見をしましたよ!
ワタシはいつだってゴールがしっかりしてなくて、思わぬ場所に出てくる「行き当たりばったり」味なんだよな〜
人生と一緒…
いっぱい笑って美味しいものを食べて、「今日から俺は」も観たし、またしばらく元氣に過ごせそうです!
今週木曜日(15日)は、直傳靈氣の練習会と体験会です♪
午後の体験会は、14時30分〜、15時30分〜の2枠が空いています。
50分1,000円で体験できる機会です。
複数回体験している方も予約できます。
練習会参加の方も、体験会のご予約の方もご連絡ください。
sabo.reiki@gmail.com
月曜日には、録画した前日放送のドラマ「今日から俺は」を観るのが1週間の楽しみ
懐かしい曲を口ずさみ、また1週間頑張るぞー!と思っています
「今日から俺は」は、漫画が原作で80年代の千葉が舞台。ツッパリ男子高校生が活躍するドラマ。
嶋大輔のナレーションからはじまって、テーマソングはあの「男の勲章」。
(「あの」とか言っても、わかってもらえる年代は限られますけどね!)
そのテーマソングの演奏シーンが、わざと80年代っぽい荒い映像で、かつての大映ドラマのような字幕が出る!
もうそれだけでわたしのハートは撃ちぬかれて…
い、いえ…高校時代ツッパリ(ヤンキー)だったワケではないのですよ…
物語の主人公たちよりは下の世代だと思うんです…でも
飛騨のヤンキーのトレンドは…きっと時差が…。(しかも下呂と高山とではさらに時差が…)
主人公の三橋の短ラン姿や、スケバン2人組に恐ろしいほどの既視感…懐かしすぎる。。。
今は世の中全体が薄情になったと感じるので、あの頃「ケッ」と思っていた「タイマン」とか「義理」とか「メンツ」とか言ってるツッパリたちが可愛く思えてしまいます…仲間思いでいい時代じゃないか…。
ケータイもないし、「呼び出し」とか「待ち合わせ」とか、かわいいじゃねえかよぉぉぉ〜
週末に、以前一緒にお仕事をしていたお仲間(女性)が3人ウチに来てくれました!
昭和49年(早)生まれのわたしが一番年上で、6才か7才くらいの年の差の間に4人。
都会で高校時代を過ごした人、田舎ですごした人、
飲みながら食べながら、高校時代の話に!
一番スカートが長かった世代で通学路がいつも煙たかったワタクシ、バイト代を居酒屋での飲み代につかっていたという人、ミニスカートだったけどルーズソックスの始まりで自分でゴムを抜いて手づくりした人、市販のルーズソックス・高校のうちにポケベルから携帯電話に変わったという人…
たった6、7年のことでなんだこの違い…地域差もありそうだけど…。
なんだこの差。
都会の高校生は文化祭の打ち上げを居酒屋で…とか、おおらかな時代だったですよ。
それでも大人になると、こんなに違ういろいろの中で育って来た人たちと一緒にお酒を飲んで美味しいものを食べて過ごせるなんて、面白いことですね〜♪
一緒にお仕事をしていた時に、ごはんのおかずのアイデアをいただいたり、新しいお店の情報をいただいたりしていたのですが、その話題になった場所のものをわざわざ買いに行ったり、作って持ってきてくださって、大ご馳走!
エダマメとか、大根切っただけとか、スルメとかはワタクシです…
多くは根菜をメインに、女性らしく手間のかかった料理と、美味しいパンやお酒でカンパーイ!
しかしなにを食べても美味しかった〜、ヤンキー武勇伝はなかったけどなによりお話しするのがご馳走です
オレンジ色のおかずは「にんじんのラペ」
一緒にお仕事をしているときから何度もレシピを聞いていたもので、いよいよご対面〜。
「おおお!君か〜!」的な感動が!
生のにんじんを細切りにして、おろしたニンニク、レーズンクルミなどが入った酸味のある一品。
レシピを聞いてもなかなか作る氣にはなれなかったのは、水分が出てクタクタになったりするんだろうなぁ。。。とか
「どんな味を目指したらいいのかよくわからない」ものだったから。
初めて食べてみて、歯ごたえも味の濃さも絶妙で、
「料理の得意な人は、到達するゴール(味の着地点みたいな)をちゃんと決めている人なんだなぁ」という発見をしましたよ!
ワタシはいつだってゴールがしっかりしてなくて、思わぬ場所に出てくる「行き当たりばったり」味なんだよな〜
人生と一緒…
いっぱい笑って美味しいものを食べて、「今日から俺は」も観たし、またしばらく元氣に過ごせそうです!
今週木曜日(15日)は、直傳靈氣の練習会と体験会です♪
午後の体験会は、14時30分〜、15時30分〜の2枠が空いています。
50分1,000円で体験できる機会です。
複数回体験している方も予約できます。
練習会参加の方も、体験会のご予約の方もご連絡ください。
sabo.reiki@gmail.com
Posted by サボ子 at 20:33│Comments(0)
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