2018年11月07日
林家たい平、テツandトモ爆笑寄席で爆笑!(そのまんま)
HitsFMにいた頃、「趣味の演芸」というどこかで聞いたような名前のコーナーをやっていました。
今では偉い人になってしまわれたヒッツの社員さんお2人と、好きな芸人さんについてしゃべくるだけというコーナー。
昭和のテレビッ子だったわれわれ3人は、演芸ならなんでも大好き。
漫才はもちろん、コント、ボーイズもの、神楽、マリオネット、腹話術…。
そしてもちろん落語!
お笑いブームと言われる今ですが、漫才やコント以外は昔のように観られなくなってしまいましたね〜
特に落語は長いので、テレビ向きではないですもんね
しかし、コントや漫才、あとはなんだかわからない人が出てきて、字幕が必ずついて、ネタの余韻もなく次々人が出てくる番組が(なにとは言いませんが…)苦手です…。
ああ、ゆっくり楽しめる演芸「落語」を見たい!聞きたい!
そんなこんなで、飛騨で落語を見る機会があればなるべく行きたいワタクシ
昨日は丹生川の文化ホールで、林家たい平さんとテツandトモが観られる!というので息子と行ってきました。
実は。。。息子の名前は「たいへい」と言います。
由来はいくつかあるのですが、彼がお腹にいた時に神岡の船津座で観たたい平さんの「二番煎じ」がものすごーくよかったため、同じ「たいへい」ならいいな!と思ったのです。
保育園の時に自閉症スペクトラムと診断された息子。
じっとしていられず、思い立つとどんな場所でも大きな声で話を始めてしまうので、人のいる場所になかなか連れ出せませんでした。
数年前に久々野にたい平さんがいらした時は、「お笑いなら大丈夫かな?」と思ったのですが、変なところで笑い出してしまって途中で夫が外へ連れ出してくれた。。。(遠い目)
今年はもう6年生だし、テツandトモも見たいというし(子どもは500円で見えるというオドロキの価格)、2人で出かけてきました。
最初の影アナから、なんとなくくすくす笑える雰囲気で楽しませてもらい、最初はテツandトモのステージ。
いつもの赤いジャージと青いジャージで登場したお2人。
老若男女楽しめるネタと、「分隣堂の栗よせ」や「駿河屋」「スーパーさとう」などの地元のいろいろを織りまぜて笑わせてくれました。
子どもたちもたくさんいて、
青いジャージのトモさんが「女の子なのに青いジャージ!」とビックリ。
「飛騨はみんな青いジャージなの!?」
「みんなが赤いジャージの学校はないんですか?」とテツさんが残念がっていました。
最後は歌いながら客席をくまなく回って、息子は青ジャージのトモさんとタッチ
サービス満点で全力投球の楽しいステージでした。
後半は、林家喜久翁さんのお弟子さん、けい木さんが子どもたちもわかる新作落語を聞かせてくれ、
たい平さんのお弟子さん林家あずみさんが三味線漫談を聞かせてくれました。
三味線の調弦は3種類あって、一曲の中で調弦をして3種類聞かせてくれるという「おきよしゃもじ」という曲に感動しました。
最後は会場の人たちと「おてもやん」を。ああ、日本人でよかったーそんな氣持ちになりました。
そして、真打ち登場たい平さん。
会場に子どもが多いことを見られてなのか、うどん・そば・カレーうどん・ポテトチップスの食べる仕草を見せてくれました。
その食べものがホントに現れるよう
鉄板の笑点メンバーの話もたっぷり聞かせてもらってからの「禁酒番屋」。
お酒の匂いがしてくるようでした。
はぁ〜!やっぱり落語はいいな〜
一方わが家の「たいへい」ですが、途中何度かひどく笑いすぎて周りの方に迷惑かけなかったかな…と気が気でないところも…
近くに座っていらっしゃった方、ご覧になっていたら、この場を借りて「スミマセンでした」
本人は、いろいろ思うところもありながら、楽しんで見られたようす。
「楽しかったな〜。オレも学校のジャージ着ていけばよかった…」
今では偉い人になってしまわれたヒッツの社員さんお2人と、好きな芸人さんについてしゃべくるだけというコーナー。
昭和のテレビッ子だったわれわれ3人は、演芸ならなんでも大好き。
漫才はもちろん、コント、ボーイズもの、神楽、マリオネット、腹話術…。
そしてもちろん落語!
お笑いブームと言われる今ですが、漫才やコント以外は昔のように観られなくなってしまいましたね〜
特に落語は長いので、テレビ向きではないですもんね
しかし、コントや漫才、あとはなんだかわからない人が出てきて、字幕が必ずついて、ネタの余韻もなく次々人が出てくる番組が(なにとは言いませんが…)苦手です…。
ああ、ゆっくり楽しめる演芸「落語」を見たい!聞きたい!
そんなこんなで、飛騨で落語を見る機会があればなるべく行きたいワタクシ
昨日は丹生川の文化ホールで、林家たい平さんとテツandトモが観られる!というので息子と行ってきました。
実は。。。息子の名前は「たいへい」と言います。
由来はいくつかあるのですが、彼がお腹にいた時に神岡の船津座で観たたい平さんの「二番煎じ」がものすごーくよかったため、同じ「たいへい」ならいいな!と思ったのです。
保育園の時に自閉症スペクトラムと診断された息子。
じっとしていられず、思い立つとどんな場所でも大きな声で話を始めてしまうので、人のいる場所になかなか連れ出せませんでした。
数年前に久々野にたい平さんがいらした時は、「お笑いなら大丈夫かな?」と思ったのですが、変なところで笑い出してしまって途中で夫が外へ連れ出してくれた。。。(遠い目)
今年はもう6年生だし、テツandトモも見たいというし(子どもは500円で見えるというオドロキの価格)、2人で出かけてきました。
最初の影アナから、なんとなくくすくす笑える雰囲気で楽しませてもらい、最初はテツandトモのステージ。
いつもの赤いジャージと青いジャージで登場したお2人。
老若男女楽しめるネタと、「分隣堂の栗よせ」や「駿河屋」「スーパーさとう」などの地元のいろいろを織りまぜて笑わせてくれました。
子どもたちもたくさんいて、
青いジャージのトモさんが「女の子なのに青いジャージ!」とビックリ。
「飛騨はみんな青いジャージなの!?」
「みんなが赤いジャージの学校はないんですか?」とテツさんが残念がっていました。
最後は歌いながら客席をくまなく回って、息子は青ジャージのトモさんとタッチ
サービス満点で全力投球の楽しいステージでした。
後半は、林家喜久翁さんのお弟子さん、けい木さんが子どもたちもわかる新作落語を聞かせてくれ、
たい平さんのお弟子さん林家あずみさんが三味線漫談を聞かせてくれました。
三味線の調弦は3種類あって、一曲の中で調弦をして3種類聞かせてくれるという「おきよしゃもじ」という曲に感動しました。
最後は会場の人たちと「おてもやん」を。ああ、日本人でよかったーそんな氣持ちになりました。
そして、真打ち登場たい平さん。
会場に子どもが多いことを見られてなのか、うどん・そば・カレーうどん・ポテトチップスの食べる仕草を見せてくれました。
その食べものがホントに現れるよう
鉄板の笑点メンバーの話もたっぷり聞かせてもらってからの「禁酒番屋」。
お酒の匂いがしてくるようでした。
はぁ〜!やっぱり落語はいいな〜
一方わが家の「たいへい」ですが、途中何度かひどく笑いすぎて周りの方に迷惑かけなかったかな…と気が気でないところも…
近くに座っていらっしゃった方、ご覧になっていたら、この場を借りて「スミマセンでした」
本人は、いろいろ思うところもありながら、楽しんで見られたようす。
「楽しかったな〜。オレも学校のジャージ着ていけばよかった…」
Posted by サボ子 at 10:26│Comments(0)
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