2018年06月06日
あと1巻!!!
畑や庭が草ボーボーなのも、洗濯ものが3日分くらい山になっているのも、
メールの返事を忘れたり遅れたりするのも、
すべては…春先からの…キングダムのしわざ!!!
(春先からずっとこんな状態かよ…)
きっかけは、息子が「〇〇さん(友達の名前)『三国志読め読め』って言うんやさな〜」の一言から。
なんてステキな友達なんだ!
三国志、いいらしいぞ〜。
わたしの友達もハマって、好きな男の子と話に花が咲いてたよ〜♪
どこでどう間違ったのか、漫画『キングダム』は「三国志の話」と思っていたので、
漫画好きな夫に「キングダムおもしろいらしいけど知っとる?」と言うと、早速借りてきてくれました。
貸し漫画…便利。
1冊90円で、読みたい漫画が読める。
お父さんと同じように漫画好きな息子が三国志に興味をもつかも!!!(しめしめ)
と思ったら、
わたしがハマってしまった…。「ミイラとりがミイラに」とはまさにこのこと。
しかも、三国志でもなかった!!!
その400年も前の秦の始皇帝の話…。
春先から借りては読み、返し、借りて読むのくり返し。
さらにテレビアニメの放送をパソコンで流しながら朝・夕ごはんの準備。
「弓道の段級審査の学科試験の勉強をしているところは見たことないが、キングダムは読んでいた」と家族の証言。
『キングダム』は、早い話が戦争の漫画である。
紀元前240年頃。日本では弥生時代に、500年も続いた戦乱の時代まっただ中。
コレまた人気漫画『◯ンピース』を読んでも、「コレだから男は戦争好きでどもならん」と思っていたワタクシ。
キングダムに至っては、ページを開けば首は飛ぶわ、槍で串刺しにされるわ、読んでいるだけで血の匂いがしてきます。
青年誌だけあって、殺戮も濡れ場も容赦なく描かれているのに…。
たまらなくおもしろい!!!
手に汗握るとはまさにこのこと、おもしろくない回が一度もないのもすごい!!!
キャラクターが、敵味方に関わらずとても魅力的で、人間の知力や感覚のすごさを描ききっているのもグッときます。
大人気の「王騎将軍」が亡くなった回を読んだ時は、駅前の葬儀場を予約したくなったほど!
寺山修司が「あしたのジョー」のキャラクター 力石徹の葬式をやった氣持ちが今なら痛いほどわかる!!!
はやる氣持ちをおさえながら、お金がないので情報量の多い一冊を3回から4回はしっかり読んで、
返しまた借りるをくり返していたら、いよいよ昨日で49巻!
ハマりはじめてから50巻が出たので、残り一冊。(でもキングダムは続いています)
嗚呼…あと一冊か…と思うと同時に、この「ほかはなおざり」生活をやめられるいい機会。
ちょっとホッとしたりして。
あとは少しずつ新しい巻が出たらちゃんと買おう。
そんなわけで、いろいろ抱えているのに後手後手になっていたワタクシの長い長い言い訳でした
すみません。
ここからは主人公 信のように満身創痍で参ります
(すべての話がキングダムにつながってしまうわたしをお許しください)

台所のテーブルにキングダム。向こうには洗濯ものの山脈…
メールの返事を忘れたり遅れたりするのも、
すべては…春先からの…キングダムのしわざ!!!
(春先からずっとこんな状態かよ…)
きっかけは、息子が「〇〇さん(友達の名前)『三国志読め読め』って言うんやさな〜」の一言から。
なんてステキな友達なんだ!
三国志、いいらしいぞ〜。
わたしの友達もハマって、好きな男の子と話に花が咲いてたよ〜♪
どこでどう間違ったのか、漫画『キングダム』は「三国志の話」と思っていたので、
漫画好きな夫に「キングダムおもしろいらしいけど知っとる?」と言うと、早速借りてきてくれました。
貸し漫画…便利。
1冊90円で、読みたい漫画が読める。
お父さんと同じように漫画好きな息子が三国志に興味をもつかも!!!(しめしめ)
と思ったら、
わたしがハマってしまった…。「ミイラとりがミイラに」とはまさにこのこと。
しかも、三国志でもなかった!!!
その400年も前の秦の始皇帝の話…。
春先から借りては読み、返し、借りて読むのくり返し。
さらにテレビアニメの放送をパソコンで流しながら朝・夕ごはんの準備。
「弓道の段級審査の学科試験の勉強をしているところは見たことないが、キングダムは読んでいた」と家族の証言。
『キングダム』は、早い話が戦争の漫画である。
紀元前240年頃。日本では弥生時代に、500年も続いた戦乱の時代まっただ中。
コレまた人気漫画『◯ンピース』を読んでも、「コレだから男は戦争好きでどもならん」と思っていたワタクシ。
キングダムに至っては、ページを開けば首は飛ぶわ、槍で串刺しにされるわ、読んでいるだけで血の匂いがしてきます。
青年誌だけあって、殺戮も濡れ場も容赦なく描かれているのに…。
たまらなくおもしろい!!!
手に汗握るとはまさにこのこと、おもしろくない回が一度もないのもすごい!!!
キャラクターが、敵味方に関わらずとても魅力的で、人間の知力や感覚のすごさを描ききっているのもグッときます。
大人気の「王騎将軍」が亡くなった回を読んだ時は、駅前の葬儀場を予約したくなったほど!
寺山修司が「あしたのジョー」のキャラクター 力石徹の葬式をやった氣持ちが今なら痛いほどわかる!!!
はやる氣持ちをおさえながら、お金がないので情報量の多い一冊を3回から4回はしっかり読んで、
返しまた借りるをくり返していたら、いよいよ昨日で49巻!
ハマりはじめてから50巻が出たので、残り一冊。(でもキングダムは続いています)
嗚呼…あと一冊か…と思うと同時に、この「ほかはなおざり」生活をやめられるいい機会。
ちょっとホッとしたりして。
あとは少しずつ新しい巻が出たらちゃんと買おう。
そんなわけで、いろいろ抱えているのに後手後手になっていたワタクシの長い長い言い訳でした

すみません。
ここからは主人公 信のように満身創痍で参ります

(すべての話がキングダムにつながってしまうわたしをお許しください)
台所のテーブルにキングダム。向こうには洗濯ものの山脈…

Posted by サボ子 at 07:46│Comments(0)
│つれづれ
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