2017年02月12日

お味噌をつくるかわいい手 

冬の仕事、お味噌づくり。

友達に聞きながら手探りでやってきたお味噌づくりも、最近は一緒にやれるお仲間もできて、
昨日は去年に続き「ともときファーム高山 ウリス」さんでワイワイ仕込むことにしました。

アルバイト先のお仲間もいっしょ。
(ちなみにアルバイト先は麹やお味噌も作っているところ)
最近しばらくお味噌談義に花が咲いて、いよいよ本番!

見て見て!
このかわいい手たち。


お味噌をつくるかわいい手 

1才から9才までの子どもたちの、麹を混ぜる手・味噌玉をつくる手。

手から「元氣」が出ているのが、写真からでもわかります!emotion20

このお味噌を食べたら、自分も、家族も、元氣がわいてくるにちがいない!!!

この手を見ているだけで、シアワセ。なんだか泣けてきそう!


ウリスのみなさんとも、一緒に野菜を作らせてもらったり、こうして味噌やら寒干し大根やら作ったりで、だんだん気心も知れてきて…。
初めましての方も、それぞれにリラックスした空気の中でお味噌を仕込みました。

子どもたちは、麹や蒸した豆をひたすらムシャムシャ食べていたり、
味噌玉を食べてしょっぱくてはきだしたり…face15
ハプニングにこと欠かない!

そう言えば、わたしはこういったハプニングを恐れて、息子の小さい頃はひたすら家にこもっていたけど、
勇気を出して出てみたら、面白いことが待っていたんだろうな。助けてくれる人がいっぱいいたんだろうな、と思いました。
とはいえ、小さなお子さんをもつお母さんたちの大変さもあらためて目の当たりにした次第。
いつもお疲れさまです!

毎年味噌作りを手伝ってくれていた息子は、「行かなーい」と家で留守番。
今年は一回しか仕込む予定がないので残念だなーと思っていたら…。
塩の分量を間違えていたことに、終わってから氣づく!

慌てて家へ帰って、塩を混ぜて、固かったので煮汁も足して、結局息子に手伝ってもらうことに(写真左下)。
「この〜っ!」と言いながら味噌玉を樽に投げていたので、「どうせなら好きなものを言いながら樽に入れようよー」と言うと、
「モロッコヨーグルビッグサイズ!」と息子face15
なんやかんやで笑って仕込むことができました!あーよかった!

とはいえ、配合を色々冒険してたまってきている(味がイマイチ…)3年もの4年ものの味噌を、美味しく食べる方法を見つけなくては!
ウリスのみなさん、いっしょに時間を過ごしたみなさん、たのしい時間をありがとうございました♪

2月14日(火)は、毎月恒例 直傳靈氣 練習会&体験会です。

練習会に参加したい修了者の方
体験してみたい方のお申し込みはコチラまで。

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Posted by サボ子 at 14:18│Comments(0)つれづれ
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