2022年11月03日
恵那 笠置山の巨石めぐり その2
前回の「その1」の投稿のあと、いろんな人の投稿を見ていたら、
笠置山の三角の石は、夏至や冬至の日の出や日の入りの方向の線上に並んでいるとのことでしたな
ふむふむ…
「ペトログラフ散策道」の道の終わりあたりの巨石には、不思議な窪みのある石が。
なにせひとりで行ったもので比べるものがなくて、この石がどれだけ大きいかわからないのが残念です…。
このくぼみ、小さい人がしゃがんで入れるくらいのくぼみ。
金山では、こういうところにも人が入って星を観測していたと話しておられたので、これももしかして観測点だったかも
なんだか知らないけど、今日は体が軽く、急な坂道もゴイゴイ登れる。
この調子で先へ!と思ったら、現在この辺りは間伐作業中で来年の1月下旬までは立ち入り禁止とのこと。
しかし「本日休工」とあったので、先へ進みます。
「瞑想の森駐車場」というところに到着。
よし、面白そうなコースだしここから山頂までサクッと登って帰ってこよう!
と、熊鈴つけて山の中へ。
どう見ても、自然にできたとは思われないような形状の石を踏みしめながら上る…。
しかも、なかなかアップダウンの激しい道。
早い話が登山道。
さっきまであんなに写真を撮っていたのに、面白い石がさらに増えているのに撮る余裕もないワタクシ
「コレは…サクッと…なんて…無理…」
途中に瞑想小屋や展望台もあって、かなり面白い登山道なのに、一歩も余分に上りたくない
すべてスルー
でも夕方6時までには帰りたいワタクシ。かなり勿体ないが、次来るときはお弁当持って1日がかりじゃ!
登るも地獄、戻るも地獄…という展開になってきました。
山頂は遠い…。
しかしやっぱり石の見応えはすごいです。
凄すぎて麻痺してきました…
くぐり岩、ぎりぎり通れるか通れないかという穴。
あ、コレは!
同じく恵那市内の「鍋山のメンヒル」(←をクリック)
みたいなもの?間から日が昇るやつ?と思ってコンパス起動。
すると、真東より少し南寄り。
「冬至の日の出」くらいかな?
時間をかけようと思えば、どれだけでもかけられます。
ようやく山頂近くの笠置神社・奥宮まで行きましたがタイムオーバー。
疲れ果てて写真を撮る元気もなし…
本当の山頂や、その下の巨石、「ヒカリゴケ」の群生地など、全部見ずに帰ってきました
とにかくおもしろいので、また必ず行こう。
鍋山のメンヒルも。
間伐作業中は自由に回れなさそうなので、行きたい!と思われた方は来年春以降の散策をオススメします〜
9日は、靈氣の靈授会と体験会です
修了者の方の参加、体験会のご予約は「コチラ」
Posted by サボ子 at 15:51│Comments(0)
│つれづれ
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