2022年09月28日
わめん・よーめん
スーパーのグミ売り場に行くと、唾液がジュワーっと出る…サボ子です
最近のグミのバリエーション、すごいですな!
五十肩と間違えた肩の痛みも、注射のおかげかみるみるウチにひいて、日常生活に支障がなくなりました〜
ありがたや〜。
自分で靈氣をたくさんかけていたら、熱が上がってきたり、トイレに行く回数が半端なかったり、人体実験がおもしろかったです。
肩も心配なくなってきたので、いざ荒れ放題の畑へ
トマトを片づけて、草を抜いて、玉ねぎや折菜の準備をしなくては!
今年の春に、いつも美味しい卵を届けてくれる「まるぽたまご」のAさんからいただいた綿花の苗はどうなってるかな〜
弾けて綿が出てる!
けど…
なんか…
でろーんとしてる…!!!
綿花といえば、額のところにぎゅっと丸く収まって可愛くついているものかと…。
台風が来たからでろんとしているのか?
なんか思ったのと違う!!!
すると、Instagramの写真を見てくださった方が
「でろんとしているのは普通なんですよ」
と教えてくださいました!
「和綿らしいコットンさんですね」
ですと。
そう、この方には以前「和綿」と「洋綿」があることを教えていただいたのです
このワタが出てくる前には、花が咲いた後の実の形がこんなでした。
なんだか桃の実みたいなのがついてるでしょ?
これと花を見て「和綿ですね」って教えてくださったんでした。
洋綿は、実が下に垂れ下がらずに上を向くのだそうです。
ウチの綿は全部桃(?)が下がっています。
すると、畑に来ていたお友達のA子さん
「そうそう、これは和綿やな。なんかな、和綿と洋綿の中間みたいな中華綿があるって話も聞いたよ」
「中華麺!?」
いや、中華綿…
麺の世界は、いや、綿の世界はまたおもしろいですな!
育ててみると、過程がまた楽しいです。
そう、この花もキレイですよねぇ。
「オクラ」みたいな花。
美しく咲いた後に、桃みたいなのが成って、そして割れてホワホワの綿が出て…。
この世にこんな植物があるのですねぇ。
葉っぱの形もまた美しい。
いただいて、育ててよかった…。
そうそう、これは7月の終わりに撮った写真。
花の咲き初めはこんな色です。
この色もまた繊細な雰囲気で、美しいですよねぇ
今は、葉っぱを棲家に芋虫が巣を作っていて、「虫がつくのか」と妙に感心したりして…。
「雨が降る前に収穫した方がいいですよ」
と教えていただいたので、でろんとしたのもそうでないのも収穫してきました。
キメの細かいホワホワのワタの中には、種が入っています。
来年は、この種を植えてもう少し多く育ててみようかな。
タネがほしい方がみえたら、お分けします
年々畑の作付けのサイクルがどんどん早くなる感じで、あっという間に秋。
冬の前にもうひと踏ん張り、頑張りますかー
Posted by サボ子 at 11:46│Comments(0)
│つれづれ
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