2022年07月17日
おいしいものを食べよう
たくさん寝ると、一晩でびっくりするくらい爪が伸びている…サボ子です
この間、中医学の専門家・櫻井大典さんのツイートを読んでいたら、
暑い時は体を温める必要がないので、食欲が落ちて当然(逆に寒くなる時は食べたくなって当然)とのこと。
暑い日が続くと、食いしん坊のわたしも珍しく食べたくないな…となりますな
まあそんに食べんでもいいんやで…と副菜もなく蕎麦ばっかり食べていたら、ちょっと元気が出なくなってきました…。
暑い時こそ、スタミナのつくものを…
とは言いますが、ここのところ続けて元気をもらったのは「野菜ごはん」
まずはSOYさんのランチ。
色が鮮やかで、目からも元気になる!
どれをいただいても、身体に染み込むような…こんなごはんを作れるなんてすごいなー
肉大好きなワタクシですが、なんにも物足りなさを感じません。
SOYさんに行ってから、影響を受けて塩麹や春巻きの皮を日々のごはんに使ってます
春巻きの皮を買うなんて何年ぶり…新鮮な野菜をたっぷり入れた春巻きを作ってみましたよ!
そして、このあいだの靈氣のセミナーでは、丹生川の「うみわはは」さんにお弁当をお願いしました。
メインは、「厚揚げとごぼうのベジバーグ 自家製ピクルスのサルサソース」
そのほかに「豆乳ヨーグルト入じゃがいもボール」「自家製えごまの新芽ナムル」
「たけのこの煮物」「わらびの佃煮 みょうが梅酢」
そして、ここには写っていないですが、ピンク色のビーツのスープまでついていました。
「お米は自家製で、農薬不使用です。しょうゆも作っています」
「食べてもらえてうれしいです。レイキのパワーいっぱい出してください」とメッセージつき
確かにお米が本当においしく、上にのった梅干しもよく合う〜
お米に下に敷いてあるのは「山帰来」の葉っぱですと。
えごまの新芽がとても香り高くて驚き、コレまたひとつひとつ身体に染みていきます。
ベジバーグのボリューム感
サルサソースとじゃがいもボールはピリ辛で、「辛いって元気出るな!」と心から思いました
すぐに影響を受けて、青唐辛子やらチリパウダーやら、多用してます
辛いってだけで、バテそうになる身体の芯をピンと立て直してもらう感じ!こりゃいいぜな。
そんなこんなで、先日久しぶりに行った弓の稽古で70代の弓仲間Iさん
「あれ、痩せた?」
「そうなんです、暑いと食べたくなくて…。そんでも最近は食べてますけどね」
「ちゃんと食べた方がいいよ」
70代のIさんに心配してもらう…。
「そうですね」
と言って、家に帰って体重計に乗ったら…。
体重が全く変わってなかった…
日に焼けて細く見えただけか…。
まあ、バテるよりヨシとしよう
みなさんもお体に氣をつけて!辛いものと滋味あふれる飛騨の野菜でのりきろー!
Posted by サボ子 at 15:18│Comments(0)
│つれづれ
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