2022年01月18日
「器が冷たい」問題
酢飯が好き…サボ子です
毎日寒いので、晩御飯に汁物の出番も増えがち。
みんな冷えているので、少しでもホカホカのごはんを出したい
最近知った「スープカレー」の美味しさ。
北海道の専門店が監修したスープカレーの素がとても本格的で、ちょっとお高いけど買ってきたら気合が入る
野菜を素揚げしたり、鶏肉は塩麹につけてからしっかり煮込んだり、ゆで卵を茹でたり、「素」はあってもそれなりに手間をかけて作りました。
どうせならベストな状態で食べたいですもな〜
しかし…
素揚げした野菜も、換気扇の下でみるみるうちに冷えていく…。
器もなるべくストーブの側に置いておいたのに…。
熱々のスープを、素揚げした野菜の入った器に注いで…食卓に運んだ時には、もう湯気がない…
「残念や…」「本当に残念や…」「返す返すも残念や…」
家族に残念がるスキをあたえないほど残念がるワタクシ
普通のカレーなら、熱々のごはんが先に器にのって、とろみのあるルーがそばで熱を保ったまま「ハフハフ」と言いながらいただける。
がしかし、スープカレーはシャビシャビで…
そういえばこの「スープカレーの素」に載っている写真も、器に厚みがあって深めの鉢に入っている!
札幌も寒いにちがいない。
マネをするなら器までマネするのだった!!!
激しい反省のあと、我が家の「スープカレー」の時は、「石焼ビビンバ」用の器に入れることにしました。
もう冷たいスープカレーは食べない!(『もう涙はいらない』の勢いで)
ひとり用鉄板も買いました。
100円ショップの怪しい鋳物。
木で出来た台のサイズが微妙に合わず、彫刻刀で削って合わせています
石焼ビビンバの器も、ひとり用鉄板も、薪ストーブの上で3人分直にのせます
しかし、とにかく毎晩手にした器が冷たすぎる…(家が古いからなんですけどね)
ああ神様〜おいしく食べたいですぞー!
昨日の晩ごはんは「揚げだし豆腐」。
先に揚げた豆腐はみるみる冷めていくし、熱々に熱した出汁もまたスープカレーのようなことに…。
器は大体こんな感じでスタンバイ。
薪ストーブの上の大きな鍋にお湯をはってその中へドボン。
できればごはん茶碗もとり皿も全部温めたい
日は長くなっている、立春ももうすぐ、春までの辛抱
飛騨の人はへこたれない!
立春前の土用に入りましたね
お腹に優しいもの食べて、よく噛んで、冷やさないように過ごしましょう
1月20日(木)の練習会への参加希望、ありがとうございます!(「1月20日」をクリックすると詳細に飛べます)
雪の降り方で、駐車場の変更など明日お知らせしますのでよろしくお願いいたします。
午後の体験会、興味のある方もぜお問い合わせください
sabo.reiki@gmail.com
Posted by サボ子 at 17:02│Comments(0)
│つれづれ
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