2021年08月18日
ふんどし生活
夏休みももう少し、昼ごはんのレパートリーが底をついた…サボ子です
自分の足腰の衰えを恐れて、サボ子47歳、新聞配達を始めて半月…。
初めは晴天が続いて清々しい朝の景色。
しかし、だんだん暗くなってくる朝。そして大雨
皆さんのところは大丈夫でしょうか?
さて、突然ですがみなさんは下着(パンツ)、どうしてます?
男性も女性も、種類はいろいろ、好みもいろいろ
ワタクシ、数年前から「ふんどしパンツ」もとい「F★Pan」(エフパン)なるものを愛用しています。
前から知ってはいたものの、3枚セットの安いパンツを買ってはいていたワタクシにはちょっとお高いし…。
ピチッとしてないと落ち着かなくない?と思っていました。
しかし愛用者の人たちは、「鼠蹊部のゴムが無いだけで体があったかいんだよ〜」と口々におっしゃる。
あんなに細いゴムでそんなに変わるの〜?ホント〜?と思っていると、
行きつけの美容院の美容師さん
「おしりの形がよくなって、運気も上がったんですよ〜」
え?運気まで?
愛用者のみなさんは「とにかく一度はいてみるとわかる!」と言われるので、運気やお尻が上がるかどうかはさておいて、まずは1枚買ってチャレンジしてみました。
最初の1枚は、季節が冬だったのでネルでできたF★Panを購入。
いざトライ!
なんだかスースーする…と思ったのはほんの2、3日。
冬にもかかわらず、本当に下半身があったかい氣がする…。
ネルなのもよかったみたい。
お尻のあたりの布はたるんでいる状態だけど、逆にお尻が布に持ち上げてもらってないから自立するというか、怠けないでいられる感じもわかって来ました。
とはいえ、40代後半。たるみはしますとも
それでも、もう鼠蹊部にピチッと当たるゴムのパンツには戻れなくなりました…。
いや、パンツは悪くない…おばちゃん体型にサイズが合わなくなって来たのも大きな原因
そう思うと、F★Panは腰のゴムの調整もできるし、ウエストやおしりのサイズにあまり左右されないのも魅力。
ある時、レイキ仲間のSさんが「茜染のサラシがあったので作ってみました」と茜染サラシのF★Panを作って来てくれました。
茜は、赤ちゃんの肌着に使われたり女性の不調にいいとされている薬草。
はいてみると、サラシも肌に優しくて心地よし!洗濯して2日に1度ははくほど(もうボロボロ)
皮膚から吸収される経皮毒のハナシ、聞いたことありますか?
レイキ仲間の中には助産師さんや看護師さんがたくさんみえて、彼女らが言うには、特におマタの大事な部分は吸収率が高いのでちゃんとしたものを身につけたほうがいいとのこと。
この間草木染めにチャレンジしたので、庭の野草で染めた布でSさんにF★Panを作ってもらおう!(ワタシ裁縫ニガテ…)
使ったのは、「十薬」と言われる薬草のエリートドクダミと、こちらも葉も木もタネも薬効が素晴らしくファンがい多いビワ。
これを直接身につけられるのって、いいんじゃな〜い?
そしていよいよ出来上がって持って来てもらいました!!!
手前がドクダミで、後ろがビワです。
草木染めをやったりした「おばあちゃんの知恵袋」のメンバーは、家族ではいているよ〜と子どものF★Pan姿の写真を見せてくれる人も…
かわいい…可愛すぎる…
男の子は熱がこもらないようにするのが大事と聞くし、大人も子どももおマタから健康を目指すってのもひとつの道だな…と思ったのでした
来月は、SさんにF★Pan講座を開いてもらうことになりました。
ミシンが大の苦手なワタシでも、手縫いでできるとか…(雑巾縫えれば大丈夫とのこと)。
縫えたら夫や息子にもプレゼントしてみよう…。はいてくれるかな…
Posted by サボ子 at 13:53│Comments(0)
│つれづれ
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