2021年03月19日
ミイラ展に行ってきました
さっき野菜を買いに「あじか」へ寄ったら、上空にツバメ早い!サボ子です
水曜日に、お友達に乗せてもらって富山県民会館美術館へ行ってきました。
彼女が教えてくれたのは…
「特別展 ミイラ 『永遠の命』を求めて」
平日にもかかわらず、かなりの人出で賑わっていました。
自然にミイラになったもの、人工的に作られたもの、自分でミイラになった人、人にやってもらった人…
子どものミイラ、大人のミイラ、偉い人のミイラ、庶民のミイラ …全部で43体あったそう。
南米インカ帝国周辺のミイラや、エジプトのミイラは、包まれている布や棺も保存状態がものすごくよくて、何千年も前のものとは思えないほど。
見応えがありすぎて、集中しすぎて疲れました
文化的に価値があるけど、やっぱり死体は死体…楽しい気分にはならず
会場では、大沢たかおのジェットストリームボイスで語られる「音声ガイド」を借りて大正解
あの声は癒しになりました。内容も面白かったです。
ミイラをCTスキャンすることで、この人は結核を患っていたとか、手に何か握っているとかそんなことまでわかる!
3月26日までの開催なので、あんまり詳しく語らないようにしますね!
詳しくはコチラ
会場を出たところにツタンカーメンになれるヒミツの機械(?)が置いてあったので挑戦!
わたしの大好きなガチャガチャもあり、散財しそうでしたが、ひとつでやめておきました。
中に入っていたのは、エジプトのミイラを作るときに臓器を入れた壺。
台所の出窓の土偶の横に並べました。
Posted by サボ子 at 17:03│Comments(0)
│つれづれ
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