2019年10月01日
今年も!中津川 THE SOLOR BUDOKAN! その2
趣味全開の中津川 THE SOLOR BUDOKANの感想その2です。
徳島を離れて30年くらい経って、地元に帰った時に寂しい状況になっていたと佐藤さん。
ついてこなくていいです勝手に語らせてください
3・11をキッカケに、会場で太陽光発電(蓄電)をしてその電気でライブをする。
どこかで作られた(原発かも)電気ではなく、ここで作られた電気で。
(直で電源を繋ぐと、これまたいい音がするそうです)
太陽光発電には課題が多いことも知っているけど、今年は発案者であるシアターブルックの佐藤タイジさんのライブを観て、その思いを聞くことができました。
阿波踊りのグループ「華純連」とロックの融合
徳島を離れて30年くらい経って、地元に帰った時に寂しい状況になっていたと佐藤さん。
「これはテコ入れせなあかん」
と、阿波踊りと一緒にやることになったそうです。
これがまたカッコイイ!!!
観ている方も「踊る阿呆」になって、一緒に阿波踊り。
「阿波踊りはグラミー賞取れるくらいのもの!」
さらに、
「再生エネルギーで日本は回せるようになる。音楽が先に行って社会を引っ張ってくのが理想」
と語っていました。
会場にいたガイコツくんも一緒にじっと聴き入りました(その後一緒に踊りました)
地方を元気にすること、エネルギー問題を考えること、会場で子どもが楽しそうにしていること、いろんなものが繋がって、
ここへ来るとシアワセな気持ちになる理由がよくわかった気がしたのでした。
「今のステージ、よかったなー」
12歳の息子のココロにもグッと来たみたいです。音楽も踊りも思いも。
その後は、最高に楽しみにしていたDJタイム。
大好きな TOMOYUKI TANAKA(FPM)の選曲で1時間踊りっぱなし
まさか息子とUFOをフルスロットルで踊ることになるとは。
ついでに夕方の笠置山上空にUFO飛んじゃってる?
最後はサンボマスターで夫はもみくちゃになって、息子はどこかの小学生の女の子と並んで踊りまくり、わたしも曲知らないけど拳を振り上げてきました。
アホで本気な大人をいっぱい見せることができて、我が家流英才教育の2日間は終了。
明日から米と味噌で過ごして、また来年!
いっぱい働くぞー!
Posted by サボ子 at 15:48│Comments(0)
│つれづれ
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