2019年08月06日
神様みたいな人
8月17日、18日とつきいちシネマ『ほたるの川のまもりびと』でお世話になる、ありがとうの広場すえひろ(国府町金桶 あじか内)さんへ寄ったら、10年ぶりくらいに昔の職場の上司(?)Hさんに遭いました!
妖怪かと思えるくらい、出会った頃(20年前)と全然変わらないHさん。
「目がやられちゃって、あんまり見えねぇンだ。サボ子ちゃんが美人に見える」
「そりゃ全然悪くなってないですわ!」
そこは思いきり笑い飛ばしておこう。。。
しかし、見た目はいたってお元氣!感じるエネルギーもそのままです。
勤めていたお店の館長だったHさん。
誰かに会うなり、思いついた言葉をそのまま喋ると、あまりにも図星でみんなが衝撃を受け涙する…。
不思議なご縁でその店に引き寄せられた人たちは、Hさんの口から出る言葉に「ほんとうのこと」を観るのだろうなぁ〜。
例に漏れず、わたしが勤めることになった日も、確か店の奥でさめざめと泣いた記憶が…。
なんと言われたかは覚えてないんですが…。
そんなHさんも毎日会ってみると、確かにすごい人なのですが、(愛情を込めて言うと)ダメダメな部分もあって、そこがまた安心というか、「カリスマ館長と心酔する従業員たち」みたいな構図にならなかったことがすごくよかったな〜と。
泣かされるお客さんを見るたびに
「Hさん、また泣かしてる…」とか言って過ごして来た日々の思い出の美しいこと!
そんなこんなで、今日のHさん。
「サボ子ちゃんは、人が好きなのに人にやられちゃうんだよ〜。やられちゃうのに人の間にいないとダメなんだよな〜」
なんて、これまた神様みたいなことをおっしゃった
「ええっ?そうですか?」
自分では、人の間にいないとダメな人間とはこれっぽっちも思っていなかったんですが…。
なんだか衝撃!
そうか、そうなのか、、、???(グルグルグルグル)
あとはお家に持ち帰って検証してみよう。
ちょうど、最近いろんなニュースでクサクサした気持ちにあまりにもなってしまうので、
『神との対話』という本を出して来て読んでいたところです。
神様はいつも寛容で、生きとし生けるものの「自己の創造」を促している。
そして、「ただあること」を祝福している。
そんなことが手を替え品を替え、いろんな方法で書かれています。
読んでいたら、少しクサクサした気持ちが遠ざかってきました。
Hさんに会えたのも、きっといいタイミングだったんだなぁ〜やっぱりあれは「神様の言葉」だったかもね〜
「ありがとうの広場 すえひろ」は、やっぱりおもしろい人に会える場所。
ぜひ今度の映画も観に来てくださーい♪
https://sabo.hida-ch.com/e1009693.html
咲く前のひまわりのフォルム!
神様の設計図は完璧
Posted by サボ子 at 18:33│Comments(2)
│つれづれ
この記事へのコメント
カミサマみたいな人に会えるのは、サボ子さんもおんなじ波動を持っておいでるでやよ。 ジョモっとるんやぜ。
Posted by 縄文人とその仲間S at 2019年08月09日 15:45
ジョモっとるけな!?
うれしいお言葉ありがとうございますっ!
「すえひろ」さんもジョモった場所なんやろな〜♪
この夏もジョモって楽しみます!
うれしいお言葉ありがとうございますっ!
「すえひろ」さんもジョモった場所なんやろな〜♪
この夏もジョモって楽しみます!
Posted by サボ子 at 2019年08月10日 11:36
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