2022年02月06日
北がわかる男
年末から…早朝の新聞配達で、すべって転んで…今朝で4回目サボ子です
ほんと、これ気をつけます。
ちょっとムチウチみたいになったりして、去年まで70代のご夫婦がやってみえたと思うと、ガクガクします…
みなさんも、除雪車が通った後のツルツルにはお気をつけください!
先日の節分、今年の恵方は「北北西微北」だったそうですね!
「微北」って!!!
友人が「北でよくない?」って言ってましたが、ホント「ほぼ北」。
でも、先日のドラマで「『ほぼカニ』と『カニ』はベツモノ」という名ゼリフを聞き「なるほど」と思ったので、「ほぼ北」と「北」も、きっとベツモノなのでしょう
以前、友人のAちゃんが人気番組『探偵ナイトスクープ』に友人のパートナーが出演した、という話をしてくれました。
「どんな内容で出たの?」と聞いたら、
「いつでも北枕がわかる人」っていうので出たとのこと。
もちろん、コンパスなどなくても「あ、こっちが北」ってわかるんだそうです。
「へぇ〜!渡鳥みたいだね〜!」と感心した思い出が
しかし…身近に「いつでも北がわかる人」がいたんです。
ずいぶん前のことですが、新潟市出身の夫、お盆やお正月には新潟へ帰省していたサボ家。
都会の大きなショッピングセンターの屋上駐車場に車を停め、お買い物。
「ひゃー広いね〜。どっちがどっちだかわからないね〜」(ワタクシ、見事に地図が読めない女)と言うと、
「北はあっちだよ」
と言うのは、新潟出身の夫ではなく息子。
「ここにも渡鳥いた!!!」
「え?なんでわかるの?」と聞くと、「なんとなく」と言うけど確信しているようす。
数年経って、携帯電話にコンパスがつくようになると、息子の「あっちが北」発言の時にコンパスを起動させてみることにしました。
う〜ん、確かに北。
でも、きっちり北というわけなく「ほぼ北」
なんだか微妙に惜しい!がそれが逆にリアル。
「ほぼカニ」と「カニ」はベツモノなんだから、「ほぼ北」と「北」もまあ別ですもな
ボーイスカウトの息子よ、遭難したらちゃんとコンパス使ってよ
この間の節分は、恵方巻きを作る元気がなくお手軽な「手巻き寿司」で(卵焼いてあとは切るだけ〜)。
恵方は「ほぼ北」!
息子と「ほぼ北」を向いて食べました
あ、煮豆作ったけど今年畑で取れた豆を全部使ってしまった!
しまった!撒く分がない!とSNSに投稿したら、友人が「口に撒けば?」的なことをコメントしてくれたので…。
「福は〜内」パクッ!
「福は〜内」パクッ!
煮豆を口にめがけて放り込む!
年齢の分は無理でしたけども…おなかに福が来ましたよ!
14歳の息子は冷ややかな目で見てましたけどね
2月17日はレイキの練習会と体験会です
詳しくは、こちらを見てね!
Posted by サボ子 at 08:58│Comments(0)
│息子
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