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2019年08月26日
ツルラビリンス
そういえば


春先に、「ねじねじ」(むすひ)を埋めたわが畑。(借りてますが
)

今年の収穫、なかなかです!
「ねじねじ」(むすひ)を考案された三浦章伸さんの本を参考に、剪定や世話(って言うほどのものでもない)を。
キュウリ祭りも落ちついて、いろんな方にもらってもらって

捨てるようなこともなく、美味しく食べられる夏です。
スズメバチの巣が発見され、悩みながらもミツバチがいなくなっていたので巣を撤去…(ただ生きているだけなのに…御免)

それなりに、いいこともそうでないことも経験した夏。
周りは、もう白菜や大根の準備してござるよ!
短い飛騨の「畑シーズン」
春先に「植えたはずのない謎の植物」を発見したのですが、それがどんどん、どんどん伸びて…。

ご覧の通り、ツルラビリンス…。
周りにも草がボーボー生えるので、それを刈りつつツルを残す…「ガサ」なわたしにはなかなかのミッション。(これ、刈った後)
ガシガシ草を刈っていると、「サクッ」という感触があって、間になっている実を鎌で殺戮したり…大事な太いツルを切ってしまったり…。
そんなんで、このツル。
全貌が見えてきました。
何のツルかというと…。

「まくわうり」です。縞模様の。
そういや、去年作ってみたものの、食べごろがわからず美味しいのを食べそこねて終わっていました。
残った種から勝手に生えてきたもよう。
しかも春先にネジネジ(むすひ)を植えたあたり一体ツルが迷路のようにごちゃごちゃ。
なんとかツルを切らないように鎌を動かしますが、「サクッ」と実に当たる感覚。
「やっちまった!」
一体何個出来ているんじゃろう…。
育てようと思っていないものほどよくできる…。
頭の方が割れて来たら完熟、とネットで発見したので、今日ようやく割れたものを採ってきました。
さて、どんな味かな〜♪