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2018年07月17日
モー・モー・モー
先週末は、国府から加子母まで行ってきました〜
途中、上呂や下呂の竹原辺りの水害の爪痕。
復旧のために働くみなさんの姿をたくさん見てきました。
ゴクロウサマです!
そういうわが家も、14年前の台風23号では斜めとなりの家が流されて半分なくなってしまった…川沿いの家。
何年もかけて川を整備してもらったおかげで、今回避難はしたけれどなんとか無事に過ごせました!
「すぐにおいで!」と家に呼んでくれたお友達、「ウチもそんなに変わらんけど来る?」と言ってくれたり「ウチの2階空いてるよ」と声をかけてくれた人たちも!
ありがたいことばかりでした。
まだ大変なところもありますが、どうか身体第一に!
もう半月も前のことになりますが、ずいぶんコチラで宣伝させていただいた『ある精肉店のはなし』のお礼やら感想やら、遅いですけど…書かせていただきます!
おかげさまで、たくさんの方に観ていただき、感謝感謝です
「子どもたちに観せたい」という個人的な願いも叶い、中体連があったにもかかわらず、学生さんがたくさん観に来てくれました。
中には、高校で畜産を勉強している学生さんも!
さすが飛騨だな!と思ったのは、その学生さんだけではなく、精肉関係の方や獣医さんまで、牛に関わる仕事をしている方の参加が多かったこと。
スタッフ一同、ここまで「牛関係」(と言っていいのだろうか…)の参加が多いとは思ってもいなく、みなさんの関心の強さに刺激をいただきました!
上映後、ちょっとお引き止めして感想をうかがったところ、「牛がかわいかった」とお子さん。
子どもたちをたくさん連れていらしたお母さんは、
「世の中がなんでもスマート、スマートで、見たくないものは見ないで済むようになっている世の中で、映画の中のご家族はいろんなものをひきうけて、丁寧に手間をかけて生きておられる姿がよかった」
「子育てなんてスマートではとてもいられないことばかりだから」
それでも、子どもたちは魚を釣ってさばいたり、いろいろ経験させてもらっているそう
「魚までは経験させられるけど、肉は家で捌いてというのはなかなかできないので、映画を見せました」とのことでした。
「食べすぎはやっぱりダメですね〜!」と言ってくださった方も
「ついつい買いすぎて、食べきれなくて棄ててしまって…」「ちゃんと食べる分だけ買って、大事に食べんとな〜」
「そ、それ耳が痛いです…」
「わたしも〜」
そのほか、差別についてのお話や、福島や沖縄の話までしてくださった方もありました。
どんな年代の方にも、なにかひっかかる映画であったらうれしいです。
そんなわけで、牛の映画の宣伝をしていたら、すっかり牛好きになってしまいました…。
だからこそ…来月の映画はツライだろうな…と個人的に思いながらも、またまた力入ってます!
来月の映画は、なんと監督さんがいらっしゃいます!
そして、4回の上映。
テーマは「被ばく牛」です。
『ある精肉店のはなし』を観た後に「同じ人間のために殺される牛なのに、食べられていく精肉店の牛の命と、被ばくして殺処分される牛の命とは何が違うのだろう…」とつぶやいたスタッフ。
そんなところから、今回の上映が決まりました!
会場は、saboから近い「あじか」の中にある「ありがとうの広場 すえひろ」さんです!
8月18日(土)①14:00 ②19:00
8月19日(日)①10:00 ②14:00
各回30名様限定です!
一般1,500円 高校生以下1,000円(未就学児無料)
チケットは、風屋ほかすえひろさんでも扱っています!
また追って情報をお伝えしまーす!

今週木曜日(16日)は、直傳靈氣の練習会と体験会です!
今日から、2回以上体験された方も受けつけまーす!
20日から、胃腸も弱る「土用」!というか、この暑さ
バテずにはいられないですね・・・。
いつもよりお値打ちに体験できます。ぜひどうぞ。
①13:30〜 ②14:30〜 ③15:30〜
50分1,000円です。
ご予約は、
sabo.reiki@gmail.com
まで!

途中、上呂や下呂の竹原辺りの水害の爪痕。
復旧のために働くみなさんの姿をたくさん見てきました。
ゴクロウサマです!
そういうわが家も、14年前の台風23号では斜めとなりの家が流されて半分なくなってしまった…川沿いの家。
何年もかけて川を整備してもらったおかげで、今回避難はしたけれどなんとか無事に過ごせました!
「すぐにおいで!」と家に呼んでくれたお友達、「ウチもそんなに変わらんけど来る?」と言ってくれたり「ウチの2階空いてるよ」と声をかけてくれた人たちも!
ありがたいことばかりでした。
まだ大変なところもありますが、どうか身体第一に!
もう半月も前のことになりますが、ずいぶんコチラで宣伝させていただいた『ある精肉店のはなし』のお礼やら感想やら、遅いですけど…書かせていただきます!
おかげさまで、たくさんの方に観ていただき、感謝感謝です

「子どもたちに観せたい」という個人的な願いも叶い、中体連があったにもかかわらず、学生さんがたくさん観に来てくれました。
中には、高校で畜産を勉強している学生さんも!
さすが飛騨だな!と思ったのは、その学生さんだけではなく、精肉関係の方や獣医さんまで、牛に関わる仕事をしている方の参加が多かったこと。
スタッフ一同、ここまで「牛関係」(と言っていいのだろうか…)の参加が多いとは思ってもいなく、みなさんの関心の強さに刺激をいただきました!
上映後、ちょっとお引き止めして感想をうかがったところ、「牛がかわいかった」とお子さん。
子どもたちをたくさん連れていらしたお母さんは、
「世の中がなんでもスマート、スマートで、見たくないものは見ないで済むようになっている世の中で、映画の中のご家族はいろんなものをひきうけて、丁寧に手間をかけて生きておられる姿がよかった」
「子育てなんてスマートではとてもいられないことばかりだから」
それでも、子どもたちは魚を釣ってさばいたり、いろいろ経験させてもらっているそう

「魚までは経験させられるけど、肉は家で捌いてというのはなかなかできないので、映画を見せました」とのことでした。
「食べすぎはやっぱりダメですね〜!」と言ってくださった方も

「ついつい買いすぎて、食べきれなくて棄ててしまって…」「ちゃんと食べる分だけ買って、大事に食べんとな〜」
「そ、それ耳が痛いです…」
「わたしも〜」
そのほか、差別についてのお話や、福島や沖縄の話までしてくださった方もありました。
どんな年代の方にも、なにかひっかかる映画であったらうれしいです。
そんなわけで、牛の映画の宣伝をしていたら、すっかり牛好きになってしまいました…。
だからこそ…来月の映画はツライだろうな…と個人的に思いながらも、またまた力入ってます!
来月の映画は、なんと監督さんがいらっしゃいます!
そして、4回の上映。
テーマは「被ばく牛」です。
『ある精肉店のはなし』を観た後に「同じ人間のために殺される牛なのに、食べられていく精肉店の牛の命と、被ばくして殺処分される牛の命とは何が違うのだろう…」とつぶやいたスタッフ。
そんなところから、今回の上映が決まりました!
会場は、saboから近い「あじか」の中にある「ありがとうの広場 すえひろ」さんです!
8月18日(土)①14:00 ②19:00
8月19日(日)①10:00 ②14:00
各回30名様限定です!
一般1,500円 高校生以下1,000円(未就学児無料)
チケットは、風屋ほかすえひろさんでも扱っています!
また追って情報をお伝えしまーす!

今週木曜日(16日)は、直傳靈氣の練習会と体験会です!
今日から、2回以上体験された方も受けつけまーす!
20日から、胃腸も弱る「土用」!というか、この暑さ

いつもよりお値打ちに体験できます。ぜひどうぞ。
①13:30〜 ②14:30〜 ③15:30〜
50分1,000円です。
ご予約は、
sabo.reiki@gmail.com
まで!