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2019年02月16日
土偶をもらいました
今週から、短期のアルバイトに出ております。サボ子です
大きなお寺の材料を塗装したり紙を巻いたり。
職人さんたちに混じって、慣れない初めての仕事にドキドキ。
おっちょこちょい飛騨代表のワタクシが、柔らかなひのきの材料に傷を付けていないか、ぶつけないかほんとヒヤヒヤでございます
それでも、大工さんたちはとてもいい方ばかりで、それぞれ黙々と仕事をこなしてみえます。
休憩時間は大工さんたちと楽しく話をするのですが、中でも新潟出身の年長者Sさんがかなり面白い。
サボ子「出身は下呂です」と言ったら、
「わたし『下呂石の会』に入っているんです!」とSさん。
ほかの大工さんたちから「下呂石?」と聞かれるとすかさず、
「黒曜石、サヌカイト、そして下呂石!これが日本の三大石器石(?やったかな?)なんですよ!」
有名やとは知ってたけど、そこまでとは知らなんだ…。
そしてSさんは「縄文」に詳しい!
「1万年も戦争がなかったんですから、すごい時代ですよ!」
金山巨石群や、去年行った諏訪の「ミシャグジ神」の話まで、どこまでも話が終わらない。
「俺は空手の話した。あの人空手もすごいんだって」と夫。
そんな謎多き大工・Sさんに見てもらおうと、昨日、実家の田んぼから出てきた石器を持って行きました。
「これは…下呂石ではなさそうですね…」
「そうですか〜」
「中津川の鉱物博物館に持って行くと、20個まで鑑定してもらえますよ」
それは行かねば!!!
と、休憩終わりに「これひとつあげますよ」とくださったものは…。
土偶!!!
「これ、『茅野のビーナス』じゃないですか!!!」
「わたしの車に…ほら…これもこれも」
有名な土偶が3つほど乗っかってる!
いただいた土偶をひっくり返して足の裏を見ると、どこかで見た記号。
「(これ、ガチャガチャかも…)どこで手に入れたんですか?」
「これね、下呂の合掌村から少し行ったところに遺跡があるでしょ。」
「えええ!?峰一合遺跡ですか?」
「そうそう、ふるさと歴史館とかいう…あそこにガチャガチャがあるんですよ」
そら行かならんもな!!!
峰一合遺跡のすぐそばにあった母校、さっきどなたかのブログで読んでいたら、校章が「矢じり」やったんやもな〜。
校歌で♪縄文の〜歴史受け〜継ぎ〜って…歌っとったわ。。。
そんなわけで、我が家の台所の窓辺の仲間たちに新メンバー!

息子が悪ノリ。「古代の『霜降り明星』」やて。
左・「せいや」は息子作。
それにしても、宮大工さんたちは黙々とひたすら大きな材木に向かっている。
ひび割れを丁寧に治したり、木を組むときの細工を作っている。
多分、普通の家ではボワレテこんなに時間がかけられないんやろな〜。
要領の悪いわたしも、気を抜かないように丁寧にやらせてもらえるのでありがたい。
何百年後にも、この材木を触る人がおるんやろな〜と思うと不思議な気持ち。
来週も頑張るぞ〜!
実家の田んぼから出てきた石器
来週21日(木)は、直傳靈氣の体験会♪
国府町瓜巣200のjikiden-reiki saboにて
50分、1,000円で体験していただけます。
①13時30分 ②14時30分 ③15時30分
お好きな時間をご予約ください。
ご予約・お問い合わせは
sabo.reiki@gmail.com
090-8951-8274(森)まで!

大きなお寺の材料を塗装したり紙を巻いたり。
職人さんたちに混じって、慣れない初めての仕事にドキドキ。
おっちょこちょい飛騨代表のワタクシが、柔らかなひのきの材料に傷を付けていないか、ぶつけないかほんとヒヤヒヤでございます

それでも、大工さんたちはとてもいい方ばかりで、それぞれ黙々と仕事をこなしてみえます。
休憩時間は大工さんたちと楽しく話をするのですが、中でも新潟出身の年長者Sさんがかなり面白い。
サボ子「出身は下呂です」と言ったら、
「わたし『下呂石の会』に入っているんです!」とSさん。
ほかの大工さんたちから「下呂石?」と聞かれるとすかさず、
「黒曜石、サヌカイト、そして下呂石!これが日本の三大石器石(?やったかな?)なんですよ!」
有名やとは知ってたけど、そこまでとは知らなんだ…。
そしてSさんは「縄文」に詳しい!
「1万年も戦争がなかったんですから、すごい時代ですよ!」
金山巨石群や、去年行った諏訪の「ミシャグジ神」の話まで、どこまでも話が終わらない。
「俺は空手の話した。あの人空手もすごいんだって」と夫。
そんな謎多き大工・Sさんに見てもらおうと、昨日、実家の田んぼから出てきた石器を持って行きました。
「これは…下呂石ではなさそうですね…」
「そうですか〜」
「中津川の鉱物博物館に持って行くと、20個まで鑑定してもらえますよ」
それは行かねば!!!
と、休憩終わりに「これひとつあげますよ」とくださったものは…。
土偶!!!

「これ、『茅野のビーナス』じゃないですか!!!」
「わたしの車に…ほら…これもこれも」
有名な土偶が3つほど乗っかってる!

いただいた土偶をひっくり返して足の裏を見ると、どこかで見た記号。
「(これ、ガチャガチャかも…)どこで手に入れたんですか?」
「これね、下呂の合掌村から少し行ったところに遺跡があるでしょ。」
「えええ!?峰一合遺跡ですか?」
「そうそう、ふるさと歴史館とかいう…あそこにガチャガチャがあるんですよ」
そら行かならんもな!!!
峰一合遺跡のすぐそばにあった母校、さっきどなたかのブログで読んでいたら、校章が「矢じり」やったんやもな〜。
校歌で♪縄文の〜歴史受け〜継ぎ〜って…歌っとったわ。。。

そんなわけで、我が家の台所の窓辺の仲間たちに新メンバー!

息子が悪ノリ。「古代の『霜降り明星』」やて。

それにしても、宮大工さんたちは黙々とひたすら大きな材木に向かっている。
ひび割れを丁寧に治したり、木を組むときの細工を作っている。
多分、普通の家ではボワレテこんなに時間がかけられないんやろな〜。
要領の悪いわたしも、気を抜かないように丁寧にやらせてもらえるのでありがたい。
何百年後にも、この材木を触る人がおるんやろな〜と思うと不思議な気持ち。
来週も頑張るぞ〜!

来週21日(木)は、直傳靈氣の体験会♪
国府町瓜巣200のjikiden-reiki saboにて

50分、1,000円で体験していただけます。
①13時30分 ②14時30分 ③15時30分
お好きな時間をご予約ください。
ご予約・お問い合わせは
sabo.reiki@gmail.com
090-8951-8274(森)まで!