2018年08月11日
つきいちシネマ8月『被ばく牛と生きる』は来週です♪
スタッフをやらせていただいている「つきいちシネマ」、今月の上映はいよいよ1週間後です!
会場になる「ありがとうの広場 すえひろ」さんで、いち早く試写をさせていただきました。
少人数で観る「つきいちシネマ」にはピッタリの場所
冷房も入れていただき、映画に集中できました!
104分と長いようですが、どの場面も必要と感じました。
その夜はなかなか寝られず…。
被ばくした牛を育て続ける農家さんと、泣く泣く殺処分する決断をした農家さん。
双方の農家さんの表情がまるで違いました。
ぜひ映画を観て確認していただきたいです。
さらに、ちょうど東京オリンピックのサマータイム導入のニュースがいろいろと流れていた日々だったので…
競技場を作るお金や、全国の小学生にマスコットキャラクターを選挙で選ばせるお金や、自国開催のために上乗せされた選手の強化資金や…
そのお金があったら、被ばくした牛を何頭去勢できるだろうか、研究者が被ばく牛について何年研究できるだろうか、地震や津波に被害に遭った家のローンをどれだけ肩代わりできるだろうか、保養に出る子どもたちの交通費や滞在費をどれだけ払えるだろうか…。
スミマセン…つい熱くなってしまいました
わたし個人として、本当に思うところがたくさんある映画でした。
ぜひ観ていただきたいです。
今も日本の中で起こっていること。
なんと!すべての回に、監督の松原保さんが参加してくださり、ミニトークもあります。
どうぞお時間に余裕をもってお出かけください。
さらに、1回目の上映(18日 14時)は、耳の不自由な方のための「バリアフリー版」での上映です。
12日〜15日は、チケット取り扱いの「風屋」がお休みになりますので、
Facebookやメールで予約を受けつけます。
こちらsaboでも受けつけますので、ご予約ください!(sabo.reiki@gmail.com)
かなり席のほうが埋まってきました♪
19日の14時の回はまだ余裕がありますよ♪
「被ばく牛と生きる」あらすじ
福島第一原子力発電所事故により被ばくした牛たちを、国からの殺処分通達に反して生かす決意をした人々。経済的にも精神的にも苦難にさらされながら牛の世話を続ける農家の姿を、およそ5年にわたり追ったドキュメンタリー。
監督:松原保
プロデューサー:榛葉健
音楽:ウォン・ウィンツァン
ナレーション:竹下景子
上映時間:104分
上映日時
8月18日(土)①14時(バリアフリー版) ②19時
8月19日(日)①10時 ②14時
場所:ありがとうの広場すえひろ
高山市国府町金桶64-1 特選館あじか内
*駐車場あります
ワンドリンク付チケット:一般1,500円 高校生以下1,000円
未就学児は無料(ドリンクはつきません)
チケット販売所
風屋(高山市石浦町7-466)
ありがとうの広場すえひろ
その他協力団体
お問い合わせ
0577−37−2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com
後援: 高山市 高山市教育委員会 高山市社会福祉協議会
共催(順不同):NPO法人すえひろ、みちのく結心会
協力(順不同): 青空の下つながろう会、アニマルレスキュー飛騨、福島から遊びにおいでよ飛騨高山へ実行委員会、有限会社ブレス
特別協力:伏見七夫氏(獣医)
毎回上映後に希望者で感想をシェアしています。
お時間のある方は、どうぞお話を聞かせてください。
会場になる「ありがとうの広場 すえひろ」さんで、いち早く試写をさせていただきました。
少人数で観る「つきいちシネマ」にはピッタリの場所
冷房も入れていただき、映画に集中できました!
104分と長いようですが、どの場面も必要と感じました。
その夜はなかなか寝られず…。
被ばくした牛を育て続ける農家さんと、泣く泣く殺処分する決断をした農家さん。
双方の農家さんの表情がまるで違いました。
ぜひ映画を観て確認していただきたいです。
さらに、ちょうど東京オリンピックのサマータイム導入のニュースがいろいろと流れていた日々だったので…
競技場を作るお金や、全国の小学生にマスコットキャラクターを選挙で選ばせるお金や、自国開催のために上乗せされた選手の強化資金や…
そのお金があったら、被ばくした牛を何頭去勢できるだろうか、研究者が被ばく牛について何年研究できるだろうか、地震や津波に被害に遭った家のローンをどれだけ肩代わりできるだろうか、保養に出る子どもたちの交通費や滞在費をどれだけ払えるだろうか…。
スミマセン…つい熱くなってしまいました
わたし個人として、本当に思うところがたくさんある映画でした。
ぜひ観ていただきたいです。
今も日本の中で起こっていること。
なんと!すべての回に、監督の松原保さんが参加してくださり、ミニトークもあります。
どうぞお時間に余裕をもってお出かけください。
さらに、1回目の上映(18日 14時)は、耳の不自由な方のための「バリアフリー版」での上映です。
12日〜15日は、チケット取り扱いの「風屋」がお休みになりますので、
Facebookやメールで予約を受けつけます。
こちらsaboでも受けつけますので、ご予約ください!(sabo.reiki@gmail.com)
かなり席のほうが埋まってきました♪
19日の14時の回はまだ余裕がありますよ♪
「被ばく牛と生きる」あらすじ
福島第一原子力発電所事故により被ばくした牛たちを、国からの殺処分通達に反して生かす決意をした人々。経済的にも精神的にも苦難にさらされながら牛の世話を続ける農家の姿を、およそ5年にわたり追ったドキュメンタリー。
監督:松原保
プロデューサー:榛葉健
音楽:ウォン・ウィンツァン
ナレーション:竹下景子
上映時間:104分
上映日時
8月18日(土)①14時(バリアフリー版) ②19時
8月19日(日)①10時 ②14時
場所:ありがとうの広場すえひろ
高山市国府町金桶64-1 特選館あじか内
*駐車場あります
ワンドリンク付チケット:一般1,500円 高校生以下1,000円
未就学児は無料(ドリンクはつきません)
チケット販売所
風屋(高山市石浦町7-466)
ありがとうの広場すえひろ
その他協力団体
お問い合わせ
0577−37−2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com
後援: 高山市 高山市教育委員会 高山市社会福祉協議会
共催(順不同):NPO法人すえひろ、みちのく結心会
協力(順不同): 青空の下つながろう会、アニマルレスキュー飛騨、福島から遊びにおいでよ飛騨高山へ実行委員会、有限会社ブレス
特別協力:伏見七夫氏(獣医)
毎回上映後に希望者で感想をシェアしています。
お時間のある方は、どうぞお話を聞かせてください。
スポンサーリンク
Posted by サボ子 at 15:00│Comments(0)
│イベント
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。