2018年06月23日
つきいちシネマ7月「ある精肉店のはなし」②〜「いただきます」
スタッフをやらせていただいている「つきいちシネマ」
おおお!「ある精肉店のはなし」の上映まであと1週間!!!
キンチョーしてきました!まだまだチケットあります!
ピピピっと来たかたは、ぜひお越しください!
スタッフで試写した後に、
「子どもを連れて牛を見に行って『あの牛さんから牛乳がとれるんやよ』って教えたら『コーヒー牛乳を出す牛さんはどの牛さん?』って聞いた子どもがおったんやと」
なんて話になりました。
母ちゃん一生懸命いろんなこと教えとるつもりやけど…スーパーに行って、キレイに並んでいる野菜やパック詰めされたお肉や魚を毎日見ていたら、そうなるかもしれん…。
「『いただきます』は、いのちをいただきますってことなんやよ。『ごちそうさま』は、食事が食卓に上るまでに手をかけてくれたいろんな人に感謝するって意味なんやよ」
とかなんとか…口では教えてみるものの…。
「いのちをいただく」ってどういうことやろな?大人もわかっとらんかもしれんな…
息子が小5の時に、学校で米作りを教えてもらいました。
1年通して、農家の人たちがどんな作業をして米ができるのか、田植えと稲刈りは自分たちもやらせてもらっていました。
発表会では、みんなが「どんな手間をかけて米が食卓まであがっているか」を理解している様子が伝わって、大人が勉強になりました
「子どもらの『いただきます』は、去年と違うやろうな〜」と思いました。
米だけでなくて、毎日食べる肉や魚もその過程を「想像」できたら…。
「いただきます」がちゃんと言える子になってほしい…というかわたし自身も。
この映画に出てくるご家族は、日々牛を育てて加工してそれを売る。
一生懸命働く姿がステキです。
観た後に清々しい氣持ちになれる映画です(あくまで個人の感想ですが…)
長い映画ですが、小学校高学年くらいから見えるかなぁ。中学生高校生にも観てほしい!と思ったら…中体連真っ只中だとか…。
うむむむ…
そんな時は!
会場で写真絵本「うちは精肉店」も販売します!「こどものほんや ピースランド」さんにご協力いただきます
わたしも、小学校の読み聞かせに持っていこうと思っています!
「ある精肉店のはなし」
2013年/日本/108分
監督:纐纈あや プロデューサー:本橋成一
上映日時・場所
①6月30日(土)19時〜 風屋(高山市石浦町7−466)
②7月1日(日)10時〜
③7月1日(日)13時30分〜 千島会館(高山市千島町633−1)
※千島会館はお子さま連れO.K.
チケット
一般1,500円 小・中学生1,000円
(未就学児は無料)
①の風屋は、20席限定
②・③の千島会館は、50席です。
チケットは、風屋(高山市石浦町7−466)で取り扱っています。
またご予約も可能です。
高山市民文化会館でも発売中です!
ご予約・お問い合わせは
0577−37−2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com
毎回上映後に希望者で感想をシェアしています♪
お時間のある方は、どうぞお話を聞かせてください。
※リアルな屠畜・解体シーンが出てきます。
また、7月1日の千島会館での上映は、お子さま連れO.K.の上映会です。あらかじめご了承ください。
おおお!「ある精肉店のはなし」の上映まであと1週間!!!
キンチョーしてきました!まだまだチケットあります!
ピピピっと来たかたは、ぜひお越しください!
スタッフで試写した後に、
「子どもを連れて牛を見に行って『あの牛さんから牛乳がとれるんやよ』って教えたら『コーヒー牛乳を出す牛さんはどの牛さん?』って聞いた子どもがおったんやと」
なんて話になりました。
母ちゃん一生懸命いろんなこと教えとるつもりやけど…スーパーに行って、キレイに並んでいる野菜やパック詰めされたお肉や魚を毎日見ていたら、そうなるかもしれん…。
「『いただきます』は、いのちをいただきますってことなんやよ。『ごちそうさま』は、食事が食卓に上るまでに手をかけてくれたいろんな人に感謝するって意味なんやよ」
とかなんとか…口では教えてみるものの…。
「いのちをいただく」ってどういうことやろな?大人もわかっとらんかもしれんな…
息子が小5の時に、学校で米作りを教えてもらいました。
1年通して、農家の人たちがどんな作業をして米ができるのか、田植えと稲刈りは自分たちもやらせてもらっていました。
発表会では、みんなが「どんな手間をかけて米が食卓まであがっているか」を理解している様子が伝わって、大人が勉強になりました
「子どもらの『いただきます』は、去年と違うやろうな〜」と思いました。
米だけでなくて、毎日食べる肉や魚もその過程を「想像」できたら…。
「いただきます」がちゃんと言える子になってほしい…というかわたし自身も。
この映画に出てくるご家族は、日々牛を育てて加工してそれを売る。
一生懸命働く姿がステキです。
観た後に清々しい氣持ちになれる映画です(あくまで個人の感想ですが…)
長い映画ですが、小学校高学年くらいから見えるかなぁ。中学生高校生にも観てほしい!と思ったら…中体連真っ只中だとか…。
うむむむ…
そんな時は!
会場で写真絵本「うちは精肉店」も販売します!「こどものほんや ピースランド」さんにご協力いただきます
わたしも、小学校の読み聞かせに持っていこうと思っています!
「ある精肉店のはなし」
2013年/日本/108分
監督:纐纈あや プロデューサー:本橋成一
上映日時・場所
①6月30日(土)19時〜 風屋(高山市石浦町7−466)
②7月1日(日)10時〜
③7月1日(日)13時30分〜 千島会館(高山市千島町633−1)
※千島会館はお子さま連れO.K.
チケット
一般1,500円 小・中学生1,000円
(未就学児は無料)
①の風屋は、20席限定
②・③の千島会館は、50席です。
チケットは、風屋(高山市石浦町7−466)で取り扱っています。
またご予約も可能です。
高山市民文化会館でも発売中です!
ご予約・お問い合わせは
0577−37−2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com
毎回上映後に希望者で感想をシェアしています♪
お時間のある方は、どうぞお話を聞かせてください。
※リアルな屠畜・解体シーンが出てきます。
また、7月1日の千島会館での上映は、お子さま連れO.K.の上映会です。あらかじめご了承ください。
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Posted by サボ子 at 02:51│Comments(0)
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