2021年11月22日
周波数いろいろ
「苦手な人しか出てこない」という夢を見て、起きる前にどっと疲れたサボ子です
夢見が悪い時は、中医学的には「氣」が足りない状況なのだそうですね…。とほほ。
そんなわけで、自分の氣を満たすためにも先週は、「靈氣の練習会」とまたまた「草木染め」をしました。
ちょっと話はそれますが、東京のお寺で仕事をしている家族が、先日出張先でちょっとした事件に遭ってしまい…。
そのお寺の御住職がすぐに念仏を唱えてくださったそうです。
家族は「ああ、これで大丈夫だ」と思ったと言っていました。
音で祓ってもらうみたいなことって、あるなぁ〜とつねづね思うことがあるワタクシ
「祓う」というのか、身体やその場所の周波数を心地よいものに変えることができるという…。
宇宙に存在するあらゆるものが細かく振動しているのだから、心地よい振動に合わせて一緒に振動するというのはきっと「健康」への道なんだろうなぁ〜。
直傳靈氣の練習会では最初に「五戒」というものをみんなで声を出して言うのですが、わたしの師匠にあたる先生は「みんなで読むと部屋の空気が変わったね」とよく言われます
周波数はその高さによっていろんな効果が(逆効果も)あるそうですが…。
おっと、前置きが長くなってしまいました!
今月のレイキの練習会は、わたしの直傳以外のレイキの先生でもあるNさんと、初めましての「のりのり」さんと3人でした
のりのりさんは心理カウンリングやヴォイスセラピーをされているそうで、←クリックするとのりのりさんのページに飛べます
靈氣のかけ合いをしながら、いろいろと聞かせていただきました。
以前はピアノの調律師をされていたそうで、周波数の話になって、最後に少しヴォイスセラピーを体験させてもらいました
ほんの短い時間でヴォイスセラピーを体感しようというのは、まあムシのいい話で…
声を出しながら、自分と対話するということだということはわかりました。
じっくりゆったりと誘導していただいて、だんだんわかってくるものなのだな〜と感じましたよ。
わたしはもっともっと大きな声を出して歌いたくなってしまいました。
よし、歌うぞ!声を出すぞ!と思うだけでなんだか元気が出てきます
誰かに聞かせるわけでもなく(自分には聞かせるのか)、身体一つでできる!
レイキと一緒ですなぁ〜。
Nさんと3人で体験できて、最後にはのりのりさんが「お礼に」なんて声を出してくださったのもすてきな体験でした
のりのりさん、いつも参加してくれるNさん、ありがとうございました
そしてつぎは、色の周波数!
「赤い下着は温かい」なんて言いますが、この秋これまた靈氣仲間のSさんから「F★Pan」なるふんどし風の下着の作り方を教わったので、その下着になる布を「その辺の草花」で染めてみるブーム到来!
いろんな方がいろんな草花の効用を教えてくれるので、それを下着にしたらほんといいよね!とヨモギやドクダミやビワや…。
綺麗な色が出るのも面白いので、先月は友人たちに習って「コブナグサ」という「黄八丈」の元の色で染めてみたり…。
赤紫蘇が家の前でたくさん生えた時は、それを使って「ピンクに染めるぞ〜」と意気込んだものの…。
ミョウバン液につけた途端、みるみるうちにねずみ色…
ピンクの好きな友人にF★Pan作って渡そうと思っていたのに…なんだこの色
という大失敗が。
今度こそ!と町内の公民館横の真っ赤なモミジの葉を拾ってきました。
キレイですもな〜
凍らせるとより色が出る、と聞いたのでビニール袋に拾って冷凍庫へ。
さらに赤紫蘇の失敗を踏まえて、今回はミョウバン液に漬けず、煮汁にクエン酸を入れて漬けることにしました。
F★Pan先生のSさんは、イチョウの葉っぱを前日から煮て持ってきてくれました。
玄関先でグツグツ煮て、水洗いすると…。
出ましたよ!いい色が。
雨の日の写真って感じですね…
モミジの場合、漬けておくだけでいいところをグツグツ煮たせいか、絞りなどの模様があまり目立たなくなってしまいましたが、キレイなピンク色です。
一方イチョウのほうは、茶色に。
Sさんのサラシはとっても上品な茶色に仕上がってわたしのはなんとなく薄い…(撮った写真を消してしまった…)
でもSさんは黄色くなるのを楽しみにしていたみたいで、
「(色を出すための)重曹が多すぎたのかな〜この色か〜」と残念がっていました。
ほんと、開いてみなければわからないのが草木染めの面白いところですねー。
クリスマスに向けて、F★Panをちくちく縫うぞ〜。
赤い色の波長やら、植物の恵みやらでみんな健康になってー、と無理矢理送りつけるつもりです
コロナが少し落ち着いたからか、年末だからか、なんとなくせわしい日々ですが、
心地いい音や心地いい色をそばにおいて過ごしたいものですね〜
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