2021年09月16日
遠隔靈氣の練習〜♪
お腹にゴン太君(知らない若い方はゴメンね)がいるかのように、さっきからお腹が鳴り続けているサボ子です
(「鳴り続けている」の部分をクリックしてみよう)
今日はレイキの練習会の日
参加者はAさんおひとりで、久しぶりに遠隔靈氣の練習をしてみようということになりました。
「遠隔靈氣」とは、読んで字の如く離れた場所にいる人にレイキを送る方法です。
「そんなことできるんかいな!」と思われる方もあるかもしれませんが、これが意外と届いているのがわかってもらえたりするのです。もちろんそうでない時もあります
直傳靈氣の代表 山口忠夫さんのお母様、千代子さんは、シベリアで捕虜になった旦那様に毎日靈氣を送って「今日も生きている」と確認されたとか。(その後日本へ戻ってこられました)
Aさんは、いろんな場所にいるご家族に送りたい!免疫の助けになって欲しいとのこと。
ワタシは残念ながら遠隔靈氣を教える資格がありませんが、練習台になったり自分で送ったりはできるので、緊急事態宣言中らしく、離れて靈氣をする練習会です。
一応近くにはいるのですが、お互い離れたところに。
レイキを受ける人は寝て、送る人は座ってやります。
体のどの部分に送って欲しいかを聞き、あとは黙って送ることにしました。
どこに送ったか、受け取る方はどんなふうに感じたか、あとから答え合わせしましょう♪ということに。
最初はワタシが送る番
やり方はここでは詳しくは書けませんが、頭が疲れているなぁとか、首から肩にかけて反応があるなぁとか、よくわかります。
答え合わせをしてみると、反応があったところと感じておられるところがだいたいあっているような。
ワタシが首だと思った時に、Aさんは喉に感じたと言われたのがおもしろかったです
次は、ワタシが横になって送ってもらいました。
希望は、夏からイマイチな胃腸。
頭から足に向けてどんどん流れていくのがわかったり、背骨からものすごく温かくなってきたり、凝っている肩が勢いよく解れていくのがわかったり…。
これはただ寝ているだけでな得られない感じだな〜と味わっていると…
じんわりとお腹の上に大きな手が乗っているかのような感覚が
人間の手の三回りくらい大きな手で上から送ってもらっている感覚がします!
「今胃の上ですか?」と思わず聞いてしまいました。
「はい、そうです」とAさん。
こりゃすごい!
おなかが楽になってきたら、突然閉じている目が明るく感じる瞬間がきました
「目をつぶっているのにま〜ぶしい〜!!!」
あとは半分夢の中…。
身体中の「詰まり」(特に肩こり)が取れていくのを実感した時間でした。
Aさんは「届いていることがわかったので、家族にも送ってみます!」とおっしゃっていました
直傳靈氣は、「前期」(3時間の講座を3コマ)を受けたあとの段階に「後期」というのがあって、
遠隔靈氣は「後期」に教わるものです。
サボ子は「前期」だけ教えられる「師範格」というものですが、飛騨には「後期」を教えられる「師範」の方もいらっしゃいます。
興味のある方はご紹介します!お問い合わせください
来月の練習会ですが、今年も有道杓子の講習が始まります!
10月のみ、第2木曜日の14日に変更させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします
体験会も再開した〜い!
直傳靈氣に関するお問い合わせなどは
sabo.reiki@gmail.com
までよろしくお願いします♪
靈氣をかけてもらうと極楽極楽〜♪
高根に蝶々を見に行った帰りに友人が撮ってくれました〜。旗に書いてあるイラストがかわいい〜
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Posted by サボ子 at 14:52│Comments(0)
│靈氣について
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