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2019年07月11日
畑の勉強に行ってきましたぞ!
靈氣や映画のことなどお伝えしなくてはならないことが山ほどありますが…。
今日は、先週金曜日に清見は大原の『Space 光の帯』で開催された、三浦伸章さんの「ガッテン農法セミナー」に行ってきたお話を!
畑に藁やススキで作った「ネジネジ」を埋めると、その一体が変わる…。
そんな話をあちこちから漏れ聞いていて、その方法を広めておられるのが三浦伸章さんという方。
40年自然農法に携わってこられた方で、まずは…と三浦さんの『ガッテン農法』という本を買って試していたワタクシ
春先に、大事な耕耘機をぶっ壊してしまい途方に暮れていた時に出会った三浦さんのお話。
年々元気がなくなっていく畑をなんとかできないかと思っていた日々。
この本によると、小さい耕耘機で毎年ガシガシ耕していると、耕耘機の刃が当たる下の土がどんどん固くなって、微生物や栄養などの行き来もなくなってしまうそう。
今年手で耕してみると、本当にカチカチになっていました。
これを「耕盤層」と言うそうです。
これでは根も伸ばせないし、元気がなくなるワケだ…
今回、畝のたて方、畑に生える草や通路を利用しながら育てる方法などを細かく習ってきました。
近くの山や川の流れ。風の向き。
地球の回転を考えながら、理にかなった方法で、納得
実は…。
その前の日まで、一緒にセミナーに行くお隣の畑のSさんとこんな話を…。
「今まであれがいいこれがいいと色々な人が提唱する方法を試しては来たけど…」
「どれも『これ!』というものがなかったですよね…」
「結局元に戻るっていうか…」
「石灰も久しぶりに撒きましたよ…」
『農法』という言葉に振り回されて来たわたしたち。
今回わたしは納得して帰ってきました。
宇宙や地球の回転にあったことをやっていけばいいのか。
やっぱり子育てと同じなんやな。
そして、あのカチカチ「耕盤層」を壊して、もっと地下の交流が盛んになるようにすればいいんだな!
で、その「耕盤層」を壊すひとつの手だてとして広めてみえるのが「ネジネジ」こと「むすひ」だそうです。
東西南北に穴を掘って、藁やススキを使って、右巻きやら左巻きやらを駆使して、こんな感じのものを埋めます。

こんなことで耕盤層が壊れるの!?
とお思いの方もあるでしょうが、靈氣と同じような原理(太陽や月のエネルギーを集める場所を作る)なんだなと説明を聞いて納得。
この後にここに立って、みんないろいろ実験。
「心臓がドキドキするんですけど…」
「頭からふわっと軽くなる感じ」
など、いろんな感想を口々に言う参加者のみなさん。
ワタクシはと言うと…
「い、痛っ…」
高校生のときから数年前まで痛かった左肩の痛みが出てきました。。。
古い傷が痛みだすところも靈氣と一緒だ〜♪
その後は、畑で葉っぱを間引いたり、トマトやキュウリのつるの誘引をしたり、エダマメを踏んでみたり、種を蒔いたり。
そして、簡易的なネジネジ(むすひ)もみんなで作りました。
まずは、少ない本数で縄をないます。
小学生の時にわら草履を作るので父に習ったきり。
やってみると、「手が覚えとる!」
反対巻(しめ縄の巻き方)も、少ない本数ならどんどんなえる!小さい時に身体で覚えたことって身についてる!
うれしくてどんどんやってしまいました。
顔みたい!

これも左巻きや右巻き組み合わせてひとつの完成系にします(わたしは縄ないに夢中になりすぎて完成系を作らないまま帰宅)。
それでも、輪っかにしたものを痛い左肩に巻いていたら、痛みが治まってきました。
普段はあまのじゃくですから…簡単に「すごい!」と言わないように挑んだ今回のセミナーでしたが、ネジネジやっぱりおもしろかったです。
縄をないながら、左巻き・右巻きをくり返して、DNAやな〜とか、靈氣のシンボルでもあるな〜とか、宇宙の回転そのものだな〜
とか、思いを巡らせました。
鳥居の下にしめ縄があるのも納得!
相棒のSさんが「サボ子さんそろそろ…」と声をかけてくださって、あっという間に帰りの時間が過ぎていたことを知りました。
Sさん、ネジネジを埋めた場所に長くいたら、少し頭痛がするとのこと。
そんなこんなも全部興味深い1日でした。
「Space 光の帯」も本当にいい場所で、一期一会の参加者のみなさんと楽しく過ごさせていただきました!
相棒のSさんもいなかったら、たどり着けなかったしちゃんと帰れなかったです
帰って自分の畑に速攻向かいました

三浦さんの方法で、花をとったりしてみたピーマンがいい実をつけていましたよ!うれしい!
もうすでにネジネジを埋めてありますが、今年の夏はどうなるか…。
また報告しまーす!
今日は、先週金曜日に清見は大原の『Space 光の帯』で開催された、三浦伸章さんの「ガッテン農法セミナー」に行ってきたお話を!
畑に藁やススキで作った「ネジネジ」を埋めると、その一体が変わる…。
そんな話をあちこちから漏れ聞いていて、その方法を広めておられるのが三浦伸章さんという方。
40年自然農法に携わってこられた方で、まずは…と三浦さんの『ガッテン農法』という本を買って試していたワタクシ
春先に、大事な耕耘機をぶっ壊してしまい途方に暮れていた時に出会った三浦さんのお話。
年々元気がなくなっていく畑をなんとかできないかと思っていた日々。
この本によると、小さい耕耘機で毎年ガシガシ耕していると、耕耘機の刃が当たる下の土がどんどん固くなって、微生物や栄養などの行き来もなくなってしまうそう。
今年手で耕してみると、本当にカチカチになっていました。
これを「耕盤層」と言うそうです。
これでは根も伸ばせないし、元気がなくなるワケだ…
今回、畝のたて方、畑に生える草や通路を利用しながら育てる方法などを細かく習ってきました。
近くの山や川の流れ。風の向き。
地球の回転を考えながら、理にかなった方法で、納得
実は…。
その前の日まで、一緒にセミナーに行くお隣の畑のSさんとこんな話を…。
「今まであれがいいこれがいいと色々な人が提唱する方法を試しては来たけど…」
「どれも『これ!』というものがなかったですよね…」
「結局元に戻るっていうか…」
「石灰も久しぶりに撒きましたよ…」
『農法』という言葉に振り回されて来たわたしたち。
今回わたしは納得して帰ってきました。
宇宙や地球の回転にあったことをやっていけばいいのか。
やっぱり子育てと同じなんやな。
そして、あのカチカチ「耕盤層」を壊して、もっと地下の交流が盛んになるようにすればいいんだな!
で、その「耕盤層」を壊すひとつの手だてとして広めてみえるのが「ネジネジ」こと「むすひ」だそうです。
東西南北に穴を掘って、藁やススキを使って、右巻きやら左巻きやらを駆使して、こんな感じのものを埋めます。

こんなことで耕盤層が壊れるの!?
とお思いの方もあるでしょうが、靈氣と同じような原理(太陽や月のエネルギーを集める場所を作る)なんだなと説明を聞いて納得。
この後にここに立って、みんないろいろ実験。
「心臓がドキドキするんですけど…」
「頭からふわっと軽くなる感じ」
など、いろんな感想を口々に言う参加者のみなさん。
ワタクシはと言うと…
「い、痛っ…」
高校生のときから数年前まで痛かった左肩の痛みが出てきました。。。
古い傷が痛みだすところも靈氣と一緒だ〜♪
その後は、畑で葉っぱを間引いたり、トマトやキュウリのつるの誘引をしたり、エダマメを踏んでみたり、種を蒔いたり。
そして、簡易的なネジネジ(むすひ)もみんなで作りました。
まずは、少ない本数で縄をないます。
小学生の時にわら草履を作るので父に習ったきり。
やってみると、「手が覚えとる!」
反対巻(しめ縄の巻き方)も、少ない本数ならどんどんなえる!小さい時に身体で覚えたことって身についてる!
うれしくてどんどんやってしまいました。
顔みたい!

これも左巻きや右巻き組み合わせてひとつの完成系にします(わたしは縄ないに夢中になりすぎて完成系を作らないまま帰宅)。
それでも、輪っかにしたものを痛い左肩に巻いていたら、痛みが治まってきました。
普段はあまのじゃくですから…簡単に「すごい!」と言わないように挑んだ今回のセミナーでしたが、ネジネジやっぱりおもしろかったです。
縄をないながら、左巻き・右巻きをくり返して、DNAやな〜とか、靈氣のシンボルでもあるな〜とか、宇宙の回転そのものだな〜
鳥居の下にしめ縄があるのも納得!
相棒のSさんが「サボ子さんそろそろ…」と声をかけてくださって、あっという間に帰りの時間が過ぎていたことを知りました。
Sさん、ネジネジを埋めた場所に長くいたら、少し頭痛がするとのこと。
そんなこんなも全部興味深い1日でした。
「Space 光の帯」も本当にいい場所で、一期一会の参加者のみなさんと楽しく過ごさせていただきました!
相棒のSさんもいなかったら、たどり着けなかったしちゃんと帰れなかったです
帰って自分の畑に速攻向かいました

三浦さんの方法で、花をとったりしてみたピーマンがいい実をつけていましたよ!うれしい!
もうすでにネジネジを埋めてありますが、今年の夏はどうなるか…。
また報告しまーす!