春休みの曲
子どもたちの春休みもそろそろ終わりですね。
「春休み」というと、ユーミンを思い出すサボ子です。
「最後の春休み」っていう名曲もありますが、わたしは「冬の終わり」という曲がめっちゃめちゃ好きです。
キュンキュンしますね
ユーミンは、言葉にできないような微妙な感情を上手に拾い上げて…今さら言うのもなんですがやっぱり天才!!!
自分の「あの頃」の気持ちがどんどん蘇ってきます
中学生の頃、大人の言っていることややっていることに矛盾を感じてイライラして、
大人からは「考えが甘い」というようなことを言われていたけど、
今思うと「あれはなかなか鋭いことを言っていたんじゃないか」と…
だから若い人に「甘い」という言い方だけはなるべくしないようにしよう…とココロに誓っている今日この頃
先日、ラジオを聴いていたら「学校」をテーマに曲が流れていました。
その中で流れたこの曲にググッと来ちゃいましたよ。
繊細なココロで紡ぎだされた曲。
おばちゃんちょっとヒリヒリしました。
もうあの頃には戻りたくないけど…若さが眩しい
こういう曲を作る人がたくさんいる、そう思うだけで「世の中すてたもんじゃないな!」って偉そうに思ったりします。
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