久々野公民館のお雛様、また増えてますよ…サボ子です
よーく見ると、めちゃめちゃ古そうなものや、めちゃめちゃ高そうなお雛様も
女の子が生まれて、張り込んで買ったご家族の心意気がひしひしと伝わってきます!
全国的なひな祭りの5日後、3月8日は「国際女性デー」でしたね。
それに伴って「更年期」についての記事をネットでたくさん見ました。
サボ子48歳、更年期ど真ん中世代。
更年期とは閉経前後だいたい10年のことをいうそうですが、まだ生理があるので「終わるまでのカウントダウン」が始まったんですね。
でもいつ終わるかわからない、終わってからもまだ症状があると思うと「10年て長いな…」と思います。
いろんな本を読んだり、話を聞いたりしているつもりですが、とにかく症状が十人十色で、「後から更年期だったのかなぁとわかった」という話もよく聞きます。
わたしの友人で、「毎日決まった時間になると片方の耳が異常に熱くなる」という人もいました。
わたしはというと、動悸・寝汗がメインで、生理前や排卵日あたりで異常な寒さが続いたり、吐き気、めまい。
あとは抜け毛がすごい。
つわりの時や、産後の寒さや抜け毛を再体験しているよう!
さらに頭痛知らずだった自分が…ちょいちょい朝から頭が痛い…天気が急に変わる前の日なんてサイアク…という日々
わたしが大学生の時の母のことを思い出すと、不安で眠れない、物忘れが激しいなど、心理的なダメージが大きかった様子。
(ま、娘が散々心配をかけたから…というのもありますが…)
実家にいる時も、母は夕ごはんが終わるとこたつから首を出してひたすら寝ていたな…。
春になると目の周りがモヤモヤする…と言っていたな…。
階段を登るたびにプップッとおならをしていたな…
今になって急に思い出すのですが、それは…自分が全く同じだから…。
お恥ずかしいですが、特におならがよく出るのなんの…
そして、胃腸の調子がとってもよくないのです。
ガッツリ食べるとすぐにお腹が痛くなって、トイレに駆け込む毎日。
消化能力が異常に落ちている…。
そして毎晩ごはんの後はこたつから首を出して寝るだけ…
全く使い物になりません…
先日、フランスの漫画「タンタン」ヘアーでお馴染みの産婦人科医・高尾美穂さんの記事を読んでいたら、 「消化能力の低下」も「更年期の症状」として語っておられました!
このシリーズ、面白いので興味のある方はぜひご一読を!(「高尾美穂さんの記事」の部分をクリック!)
自然療法をやっているので、なるべく薬に頼りたくないなぁと思ってはいるのですが、
「ホルモン補充療法」などで症状がよくなった人の話を聞いたりしていると、我慢するよりいろいろやってみてご機嫌にすごせる方がいいなぁと考えています。
我慢しない
さて、わたしの今のところの対処法は…
・自己靈氣(これがないと心臓がドキドキして寝られません)
・弓道(集中と、足腰の運動と、何より深い呼吸!)
・うどん(消化にいいもの、最近ブーム)
・ヤクルトと海藻とシリアル(これはお腹の調子がいい感じ)
そうそう、つわりのような症状があんまり続いて辛いので、友達に勧められて「ハレバレ」というシリーズのサプリメントも飲み始めました。
が、
一番改善されたのが…
コーヒーを飲まなくなったこと…
コーヒーの美味しい喫茶店に勤めていたので、コーヒーは1日3杯でも4杯でも飲みたいのですが、
夜眠れないのでちょっとやめてみたら、あのつわりのような症状がみるみる改善!
でもこれは、本当に体質の問題だと思います。
コーヒーでお腹の調子がいい人もいるし、たまたまわたしに合わないだけ。
知人は、大好きだけど「ヨーグルト」をやめたらお腹の調子がいいと話していました。
本当に人それぞれ。
改善したいときに、「何かをやる」だけでなく「やめてみる」というのも選択肢の一つなんだなぁと実感した出来事でした。
17日(木)は、レイキの練習会と体験会です
これも本当に体質によって効果はいろいろですが、興味のある方はぜひどうぞ!
久々野公民館にいた「団体パシュート」のメンバーたち(?)
ヘルメットが異様に大きいのは髪型のせいだね