漆対策 その後

サボ子

2020年01月23日 12:26

今年の暖かさに調子に乗っていたらとても寒い。
毛糸を着るのを忘れていたことに気づいたサボ子ですそしてちょっと風邪ひいた…。

さて、前回から続く「漆かぶれ」に民間療法でなんとかしてみようの巻。
どこにもそんな話はない、と言われた「ハチミツ」で治す!と決めたワタクシ
その投稿を読んだ「飛騨企画販売」のJさんから「大丈夫〜?」という連絡をもらいました!

わたしが最初に探しに行ったハチミツはここのモノ!
「神岡で採れた百花蜜、あるよ〜」とのことで、次の日に買いに行くことにしました。

かぶれの方は、顔のポツポツは増えていないものの、朝起きたら今度は太腿の裏にポツポツが密集して出ていたのと、
左腕が腫れて、いつもの太さの2割増しといった状況

今舐めているのは、アルゼンチン産とカナダ産のブレンドハチミツ。
今までハチミツはパンに塗ったりヨーグルトに入れたりして、そのまま舐めるなんて贅沢はほとんどしたことがなかった…。
高級な異国のハチミツは確かにすごく美味しいのだけど、そのまま舐めると超濃厚!

「地球の裏側のより、飛騨で採れたものの方が体に合うろな」と思い、
神岡で採れたハチミツと、お試しにと、北海道で採れた蕎麦の蜜もゲット!


以前から、サラリとしていながらかなり美味しいと記憶していたJさんとこの飛騨のハチミツ。(だからすぐになくなってしまう)
そのまま舐めてみると、なかなかどうして、濃厚で深い味わい。
スプーンの上で金色に輝いて…漆かぶれも悪くありませんな〜あはは〜

一方、蕎麦のミツの方は少しクセがあり、酸味も。
最後に残る味が「ミキプルーンみたいや!」※あくまで本人の感想です
蕎麦の蜜は鉄分が多く含まれていると教えてもらいました。

風邪をひいたせいで、発疹の方はまた少し増えてきた気がするけど、なんとなく小康状態でございます。
ハチミツ、効いてなくもないというのが今のところの感想です

そのほかにも、
生きたサワガニを潰して塗る、という方法も聞いたことがあるな…と思い出しました。
昔の同僚曰く、木工をやっているご主人が台所で「うわっ!」と言いながら「グワシャッ」とすり鉢でカニを潰した音が聞こえたよ…って
それはやりたくないです…

「皮膚にはハトムギやよ」
という人も!
「娘が水イボになってな、かわいそうやったんやけど、ハトムギ食べさせたらきれいに治ったよ」
聞いてみるもんですね〜。
飛騨の人たち、みんな魔女みたいでおもしろいです

引き続き、漆かぶれに効くモノ情報お待ちしています!

土曜日は、千島会館でつきいちシネマ1月上映会『できる』です。
昼と夜の2回上映です♪
千島会館への道、工事中のところがあるのでお気をつけください。↑のバナーから詳しく見られます。




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