さて、前回から続く「漆かぶれ」に民間療法でなんとかしてみようの巻。
どこにもそんな話はない、と言われた「ハチミツ」で治す!と決めたワタクシ
その投稿を読んだ「飛騨企画販売」のJさんから「大丈夫〜?」という連絡をもらいました!
わたしが最初に探しに行ったハチミツはここのモノ!
「神岡で採れた百花蜜、あるよ〜」とのことで、次の日に買いに行くことにしました。
かぶれの方は、顔のポツポツは増えていないものの、朝起きたら今度は太腿の裏にポツポツが密集して出ていたのと、
左腕が腫れて、いつもの太さの2割増しといった状況
今舐めているのは、アルゼンチン産とカナダ産のブレンドハチミツ。
今までハチミツはパンに塗ったりヨーグルトに入れたりして、そのまま舐めるなんて贅沢はほとんどしたことがなかった…。
高級な異国のハチミツは確かにすごく美味しいのだけど、そのまま舐めると超濃厚!
「地球の裏側のより、飛騨で採れたものの方が体に合うろな」と思い、
神岡で採れたハチミツと、お試しにと、北海道で採れた蕎麦の蜜もゲット!
以前から、サラリとしていながらかなり美味しいと記憶していたJさんとこの飛騨のハチミツ。(だからすぐになくなってしまう)
そのまま舐めてみると、なかなかどうして、濃厚で深い味わい。
スプーンの上で金色に輝いて…漆かぶれも悪くありませんな〜あはは〜
一方、蕎麦のミツの方は少しクセがあり、酸味も。
最後に残る味が「ミキプルーンみたいや!」※あくまで本人の感想です
蕎麦の蜜は鉄分が多く含まれていると教えてもらいました。
風邪をひいたせいで、発疹の方はまた少し増えてきた気がするけど、なんとなく小康状態でございます。
ハチミツ、効いてなくもないというのが今のところの感想です
そのほかにも、
生きたサワガニを潰して塗る、という方法も聞いたことがあるな…と思い出しました。
昔の同僚曰く、木工をやっているご主人が台所で「うわっ!」と言いながら「グワシャッ」とすり鉢でカニを潰した音が聞こえたよ…って
それはやりたくないです…
「皮膚にはハトムギやよ」
という人も!
「娘が水イボになってな、かわいそうやったんやけど、ハトムギ食べさせたらきれいに治ったよ」
聞いてみるもんですね〜。
飛騨の人たち、みんな魔女みたいでおもしろいです
引き続き、漆かぶれに効くモノ情報お待ちしています!
昼と夜の2回上映です♪
千島会館への道、工事中のところがあるのでお気をつけください。↑のバナーから詳しく見られます。